華人の観客:「神韻」は私の魂の中から深く美しいものを蘇らせた
(明慧日本)2008年2月9日夜7時30分、ニューヨークのラジオシティでの『全世界新年華人祝賀祭』の15回の最後の公演に観客は陶酔し、雰囲気は最高に高まった。多くの観客は困難を克服して公演を鑑賞しにやって来た。多くの観客は「このすばらしい公演を見逃さないでよかった!」と言った。
記者の隣に座っていた一人の観客は最初の演目を見て「今日は私にとってとても大切な日です」と言った。公演を見ながら彼女は何度も涙を流し、とても美しいと称賛した。
公演終了後、彼女は「これは私が一度も見たことない最良の公演です。これを見て私の隠れていた魂の深いところのものが蘇りました」と話した。
「現代人は自分のことばかり考えていて、中華民族の優れた精神がだんだん忘れられてしまいました。今日の公演で蘇った魂の深いところにある美しいものが私のパワーを押し上げてくれました。中華伝統文化が世界の舞台に登場することを私はずっと待ち望んでいました」。
「この公演の監督、アーティストたち及びスタッフたちに感謝します。世界に中華民族の優れた精神を発揚し、多くの人々に中華伝統文化の奥深いものを理解してもらうために『神韻』の公演はとても良いきっかけになります」
「一つの民族の文化を抹殺することは、その民族がなくなることと同じで非常に悲しいことです。『神韻』の公演によって異なる民族の人々に中国の伝統文化を理解し、尊重してもらうことはとても良いことです」と感想を話した。
最後に彼女は自分の名前を書かないように求めた。家族を巻き込みたくないからだ。家族に知られないように一人で見に来たという。公演の宣伝を見てとても美しく感じたが、見に来たくても中共に対する恐怖心があって、なかなか来られなかった。今日来る前に、自分の中で来るべきかどうか悩みに悩んだが、最後の公演なので勇気をだして来たという。「この良い公演を見逃さないで本当によかった! たくさんのわからないことがわかるようになりました」と言った。
2008年2月15日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/11/172231.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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