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ホテルの案内人:「すごく良かった!」 (写真)

(明慧日本)ソリン(Sorin )さんとサラ(Sara) さんは2008年全世界華人新年祝賀祭の第三回目の公演を観賞し、記者の質問に対して自分達の感想を述べた。

 ソリンさんは、ホテルのコンシェルジュ(案内人)の仕事をしているが、熱狂的な芸術愛好家でもある。ソリンさんの仕事の一部としてお客のためにショーなどを勧めている。 サラさんはファッションデザイナーの仕事をしている。

ソリンさんとサラさん

 「私が一番好きな演目は『大唐の鼓吏』。きっと皆さんもそれが好きだと思います。私はまた同じく好きなのは、『波間で舞う仙女』で、 波の間での踊りは、青い扇子と薄い絹が水の流れを表現していて、 それはオリジナルでとても美しかった」とソリンは話した。

 サラさんは『昇華する蓮』に感銘を受けた。 それらの舞台は、2人の友人を助けたために、中国の警察によって強打され死に至った若い法輪功の修煉者の物語で、その後、彼女の魂は天国へと昇華していった。

 「その女性はとても繊細に見えましたが、彼女は友人たちのためにこのような犠牲を払いました。 私は思わず泣いてしまって、でも舞台の終焉は私を満足させました」 。サラさんは以前、法輪功や迫害について知らなかったが、この事について真相を伝えることが本当に重要であると述べた。

 ソリンさんは音楽愛好家として、二胡の演奏をとても楽しんだ。彼は「とても壮大で立派だった」と評価した。 彼は「演目のひとつひとつがユニークで、そして強く印象に残りました」とも話した。ソリンさんにホテルの客にショーを勧めるかどうか尋ねると、「これは非常にユニークな経験であるので、他のショーと比較してそれに評価を与えることはとても難しいが、 いずれにしても、私は皆に推薦するだろう。もし私がそれに評価を与えなければならいとしたら、私は『すごくイイ!』と言うだろう」とソリンさんは答えた。

 2008年2月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/4/171729.html

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