法輪功修煉者を保護:副県長の家族に福報
(明慧日本) 現在、副県長本人が在職中のため、ここでは匿名を使用した。1999年7.20の当時、中国共産党は副県長に県の「610弁公室」を統括し、法輪功修煉者を迫害する業務を命じた。彼は『転法輪』などの大法書籍を読んだことがあるため、法輪大法が素晴らしいことを知っており、そこで上の命令に対して見て見ぬふりをして適当に対応していた。
2000年末、県の「610弁公室」と公安局は秘かに100人以上の法輪功修煉者を連行した。引き続き法輪功修煉者を迫害することに対して、部下が副県長に指示を仰いだ時、副県長は「何でこれほどの人数を捕えたのか? 彼らはすべて我が県の良い人ですよ!」と言い、すぐに釈放して家で新年を過ごさせるよう命じた。しかし、部下は真相を知らず、そして自分たちの反駁に対して中国共産党を恐れ、「もし上がとがめたなら、誰が保証するのか?」と言った。副県長は堂々と「自分が保証する!」と言った。
もう一回は、県の「610弁公室」と公安の警官たちがあらん限りの手を尽くして手柄を求め、法輪功修煉者のある女性教師を連行した。教師は自分の信条を放棄しないため、警官たちは教師を辺鄙な地方に送ろうと企んだ。家には在学中の子供が2人おり、夫は仕事しているため、教師がいなくなれば、この家は駄目になる! 副県長は、この教師が職場で苦労もいとわず真面目に仕事をする法輪功修煉者だと知り、「610弁公室」の意図を断固拒否した。このようにして1人の真の法輪功修煉者を保護したのである。
この副県長の普段からの慈善行為により、自身や家族は次々と良いことに報われており、副県長から当市のある局長にも昇進した。息子はまだ幼いが少年大学生になり、最近、大学院に合格した。
真相を知り、大法を大事にする人は必ず良いことに報われる。悪事を働くあの警官たちの悪人は悪の報いに遭うに決まっている。このような人は、あなた自身と家族の未来のためにも、今後、「真・善・忍」を修煉している良い人に対して、善意をもって対応しなければならない。
2008年2月19日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/18/172650.html)
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