新唐人テレビ総裁「ニューヨーク・タイムズ」編集者へコメントを送付
(明慧日本)新唐人テレビ総裁の李琮氏は、ニューヨーク・タイムズのEric Konigsberg記者が故意に祝賀祭を歪曲した2008年2月6日付けの記事「垣間見たいくつかの観るに耐えない中国文化」に対して、コメントを送った。
コメントの中で、李総裁は「華人新年祝賀祭についてのあなたの記事は、主に早い時期に我々の舞台を去った少数の人達に焦点をあて、舞台を楽しんだ数千もの家族の人達を無視したことは残念です。 非常に政治的な意味合いに配することに忙しかったためか、あなたの評価としては、舞台を見た後で非常に多くの人達が文化のために感じた感謝と誇りを見損ないました」と述べた。
また李総裁は、「人権侵害は確かに近代的な中国が、継承した文化の一部です。一人がそれが表現されたメディアに同意するかどうか、我々がそれが好きであるか否かにかかわらず、これらの虐待は中国で今現在起こっている現実の一部なのです」と強調した。
李総裁は、「合衆国で重要な基本的な自由の一つは表現の自由です。合衆国内で制作された国文化の芸術祭の中で、中国の人権問題に触れたことについて衝撃的であると言うべきではありません」と指摘した。
2008年2月6日 ニューヨーク新唐人テレビ総裁 李琮
http://www.nytimes.com/2008/02/15/opinion/lweb15falun.html?_r=1&ref=opinion&oref=login
2008年2月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/17/172639.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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