■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/02/25/mh264143.html
台湾政治大学:真善忍美術展が人々を感動させた(写真)
(明慧日本)台湾政治大学の法輪功研究社が2007年12月17日から21日にかけて中正図書館で「真善忍国際美術展」を開催した。法輪大法の素晴らしさを「政大」の大学生と台北市親店区の住民たちにもたらし、多くの人が大法との縁を繋げた。
文山区・主任秘書の白氏
学生たちが絵画展でガイドの説明を聞く
学生たちは犠牲や監禁となった法輪功学習者の遺留親族を救うために作ったはがきに署名
女の子が絵画展に夢中
学生たちが功式を学ぶ
17日午前中に美術展が開幕。文山区市役所・主任秘書の白氏はこう話した。「今回の美術展は法輪功学習者の真、善、忍とする平和の精神を表している。そして、人々に素晴らしい絵画を見る機会をもたらした。しかし、これほど素晴らしい法輪功は中国で弾圧されていることを皆に知ってほしい。皆で迫害を受けている法輪功学習者を救い出したいと思っている。」また、課外活動の担任の教師・知恵さんは「政大の法輪功研究班の人員は多くないが、大型の活動を行うのに全力を注いでいることは素晴らしい。」開幕式は歌を捧げた法輪功学習者の優美な歌声で一段落となった。
5日間、図書館のロビーで行われた美術展で、行ったり来たりする先生と生徒たちの姿が目に入った。地元の住民たちも絶えず見に来て、みんなは法輪功の素晴らしさとそして中国で迫害されていることを知ることができた。その場で法輪功を学びたい人がいっぱい出てきた。
絵画を参観したブラジル籍の教師は『転法輪』を読みたいと望んだ。博士課程で勉強する林さんは絵画を見終わって、学習者と2時間もしゃべった。そして、法輪功の5式の功式を学んだあと、これからは煉功場へ出かけるようにしたいと言った。そのほかに、数人の参観者は自分の連絡先を書いてもっと法輪功のことを知りたいと希望した。図書館の職員はより多くの人に美術展のことを知らせるため、短編映画で宣伝するサービスを学習者に勧めた。
拷問や迫害など凄まじい場面が描かれた絵画を見た多くの参観者は涙脆くなった。あるキリスト教徒の学生は中国へ渡って、そこで個人の信仰というものが弾圧され迫害されている実体験をしたので、法輪功学習者の気持ちがよくわかると発言した。美術展の芸術のレベルも高いと評価した人が多く、犠牲や監禁となった法輪功学習者の遺留親族を救出するためのはがきに署名して人権を支えたい意思を表明した参観者も大勢いた。
美術展の最後の日、高校生団体の参観者が居た。彼らは絵画に興味津々のようで、様々な質問が続々と出た。特に迫害の真相を知ったみなの顔には、驚きと同情の表情が表れており、その後、迫害を制止するための署名をした。
「真善忍国際美術展」はヨーロッパ、アジア、オーストラリア、北米にわたる40数カ国で100回以上も披露された。絵画のすべては、異なる国、異なる経歴の様々な高いレベルを持つ芸術家たちの手で完成されている。彼らは法輪大法の修煉を通して生きることを考えたり自分の身でぶつかったりして、真、善、忍に基づいて生命に対して悟ったものを絵画の創作へと映した。
2008年2月25日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171289.html
)
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