イギリス観衆:公演はエネルギーに満ちている
(明慧日本)2008年2月23日に神韻芸術祭のロンドンでの三回目の演出が終わり、観客たちは記者に感想を語った。
ジャック・ファング(Jack Huang・70代)さんは、「神韻芸術団演出は一分の隙もないほど完璧でした。20世紀40年代に見た伝統的な文化演出よりももっと素晴らしい。『波間で舞う仙女』などの演目が一番印象的。バックスクリーンが生き生きとしており、緞帳を閉めてほしくないと思った」と感想を語った。
エレン・ウィンタースロウ(Ellen Winterslow)さんは太鼓の指導者。「『波間で舞う仙女』、『水袖』とモンゴル舞踊が好きで、色合いがうまく組み合わせられている。今晩の公演はエネルギーに満ちているような気がする。中共は文化大革命で中国の伝統的な文化を破壊したが、神韻がそれを復興させた。私は太鼓を教えているが、一回の公演のすべての演目が皆観衆の心をつかむのは難しいが、神韻はすべての演目が皆、新鮮感を与える。しかも、どの演目も観衆らに正のエネルギーを伝えている」と感想を述べた。
スティーブン・リー(Steven Li)さんは、妻への新婚プレゼントが神韻芸術祭のチケットだった。彼らは数時間かけてロンドンに駆けつけて公演を見に来たが、公演が終わった後、リーさんは興奮しながら「『波間で舞う仙女』の演目に出てきた水の表現方式が非常に伝統的な文化スタイルに合致しており、しかも完璧に水の波紋を舞台にもたらした。これは他の演出とまったく異なっているところ」と感慨深げに語った。
アンソニー・ワン(Anthony Wang)さんはITコンサルタントであり、彼はかつてシドニーで神韻の公演を観たことがある。今晩の公演を見てから「『大唐の鼓吏』が素晴らしい、中国の伝統的な文化がよく表されている。色合いも完璧」と話した。
インドの留学生サンジタ・サイ(Sanjita Sahi)さんはロンドンで商業を勉強しており、彼女は「扇子の舞踊が好き。今晩の公演は完璧で、特に芸術性と音楽性においてパーフェクト。公演は中国の伝統的な文化を伝えてくれた。中国語がわからなくても演出が表す主題がわかる」と感想を述べた。
2008年2月26日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/25/173111.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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