ドイツ公演の観客:「中国共産党は中国の文化を破壊した」
(明慧日本)神韻巡回芸術団による公演『神韻芸術祭』は2月17、18にドイツのフランクフルトで開催され、各界の人達が集まり、公演を楽しんだ。
経営コンサルタント:音楽は非常に印象的だった
ウルリッヒ・カスナー氏は経営コンサルタントの仕事をしている。 彼は公演では踊りと色鮮やかな衣装が気に入ったという。 そして、音楽がとても印象的で、特に『大唐の鼓吏』が良かったと話した。
カスナー氏は、「ドイツの人々はあまり中国の文化について知りません。私はこのような公演を観たのは初めてです」と言った。 彼は中国での現在の状況について心配しており、「中国共産党は、伝統的な中国の文化を破壊した」と述べた。
退職した教師:演目のすべてが人の心に訴えていた
ロボスチ(Lovosch )コレット夫人は退職したフランスの教師。 彼女は、演目のすべてが人の心に訴えていたと話した。彼女は、公演がフランスで開催されるということが分かり喜んだという。
トルコの女性: 演奏された胡弓はすばらしかった
アリス・デサート( Ducert )さん、はトルコから来てドイツで働いている。 彼女は「俳優と監督は多くの努力とエネルギーをこの公演に注いでいた」と言った。 彼女は歌曲に非常に満足していた。 彼女の一番のお気に入りは 『胡弓』の演奏だった。なぜなら、それは演奏家の心の奥深い精神を表現していたからである。「 これは私の想像力である中国の文化です、私は自分の友人全部にこの公演を勧めるでしょう」。
コンピュータ販売員:モンゴル族の踊りと「水袖」は私を驚かせた
オリビア・ウッスチ(Olia Wusch )さんはコンピューターの販売の仕事をしてる。 公演の演目全てが、彼女をとても平和な気持ちにした。 彼女は以前北京に行ったことがある。「私は中国の文化に興味を持っています。 私はこの公演を見る機会を得て大変うれしいです」と言った。彼女のお気に入りは、モンゴル族の舞踊と「水袖」だった。 彼女は美術担当者がこれらの2つの踊りに美しい背景を織り込んだことに非常に驚いた。 彼女は踊りによって与えられた穏やかな雰囲気を楽しんだ。
オリア(Olia )さんの友人であるエレナ・ボンズ( Bons )さんは、スペインから来た。 彼女は記者に興奮しながら公演の感想を述べた。 彼女は非常に速いスペイン語で話したので、彼女の友人は記者の為にそれを翻訳することができなかった。 エレナさんは、針療法士で、漢方医学を研究している。 彼女は中国の文化が好きで、フランクフルト訪問中に公演を楽しむ機会があった事を大変喜んだ。 彼女の大好きな演目は、扇子の舞だった。
2008年2月27日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/19/172760.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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