■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/02/29/mh013288.html 



横浜華僑会長:「これほど素晴らしい公演を観たのは初めてだ!」(写真)

(明慧日本)(明慧記者・李心美・東京から報道)台湾横浜華僑総会会長・羅鴻健氏は東京都文京区のシビックホールで行なわれた、神韻芸術団東京公演の第三日目を観賞した。

台湾横浜華僑総会会長・羅鴻健氏

 横浜華僑総会は横浜中華街にあって、毎年、正月や旧正月、横浜開港記念日、双十節(建国記念日)などの祝祭日に、龍の舞、獅子の舞、民族舞踊など中国の伝統的な文化を披露する行事を行い、海外の華僑団体として、日本に中華文化を広めるなど多くの貢献をしてきた。このような活動を通じて伝統文化の演目はよく知っていたはずの羅会長だったが、神韻芸術祭の公演を鑑賞した後、やはり、彼は絶え間なく称賛の言葉を口にした。

 羅会長は「これほど素晴らしい公演は初めて観ました。中国の物語、歴史、宗教や歴史上の人物を表現した公演は初めてです。とてもよく表現されています。出演者の演技はとても素晴らしく、表現も、音楽もとても素晴らしい。すべてのすべてがとても素晴らしい。衣装もとても素晴らしかったです」と評価した。

 また、羅会長は神韻芸術祭が文化の自由な雰囲気を伝えたと感じた。彼は「これは自由を表現しています。中国の歴史には、岳飛もあり、伝統的な歴史は古代から始まっています。そのパフォーマンスの演技、内容はすべてとても素晴らしかった」と語った。

 ボランティアで在日外国人難民らを援助している細田三枝子さんは「中国人の友人がこの芸術祭にわざわざ招いてくれました。とても楽しかったです。出演者らの演技は完璧で、とてもよかったです。女性出演者の踊る姿や男性出演者の男らしさが見事に表現されていました。『嫦娥、月に奔る』のストーリは日本人にもある程度知られていますので、この演目を通じて、その内涵を更に理解することができました。私が最もよかった演目は二胡の演奏です。もしCDの販売があるなら、必ず買いに行きます」と語った。

 古箏を教えている井比和姫教授は夫と一緒に観賞した。二人は非常に人を感動させる公演だと語った。井比和姫教授は中国に3回行ったことがあり、10年前には北京大学で音楽交流を行うなど、中国の文化に特に興味をもっていた。彼女の夫は、この公演はまったく新しい中国のイメージを表現しており、非常に素晴らしいと話した。来年の神韻芸術祭もぜひ知らせて欲しいと依頼した。

 2008年2月29日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/19/172767.html

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