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湖北省安陸市の欒建軍さんが国家保安局に強制連行された

(明慧日本)2007年11月4日午前、湖北省安陸市の法輪功修煉者・欒建軍さんが国家保安局に強制連行され、虐待や拷問を受けた。目撃者によれば、当日9時頃、公安局ホールにおいて、衆目の中、欒さんは、手錠で両手を柱に固定され、安陸市保安局大隊隊長・唐建国、警察官・梅徳安、楊春橋、陳愛清、法輪功迫害を主管する副政治委員・魏文斌等から、虐待や拷問を受け自白を強要された。現在、欒さんは第四留置場に拘束され、引き続き迫害を受けている。

 欒建軍さん(27)は、湖北省雲夢出身で、安陸市小中学校向けの英語新聞の配達をしている。素朴で人柄が良く、人を助けるのが好きな欒さんと接したことのある人は皆、彼と長く付き合っていきたいと思っている。

 ここで、全世界の善良な人々に援助の手を差し伸べていただき、欒さんが一刻も早く救出されるよう、呼びかける。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報については、中国語のページを参照。)

 2008年3月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/14/172432.html