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外交官：心をこんなに感動させた中国伝統芸術の公演は初めて（写真）

（明慧日本）「ドイツに来てもう7年が過ぎ、心をこんなに感動させた中国の伝統芸術の公演を見たのは初めて」。2月16日、台湾交通省観光局駐ドイツ台北観光事務所の張維庭主任は、ドイツ・フランクフルトで神韻芸術祭を観賞した。「このように大きなグループを結成した神韻芸術団を尊敬する」と話した。

台湾交通省観光局駐ドイツ台北観光事務所の張維庭主任

　張氏は、「神韻芸術祭の独特なところは、音楽と舞踊を通じて信条の内包を表現し、信条と芸術がうまく結び合っていること。中国伝統芸術が信条の面で人の心をこんなにも感動させる、これは非常に特別だと思う」と語った。

　立体映像のバックスクリーンの技術が一番印象に残ったと、張氏は話した。「いろいろな地方の風景だけではなく、違う文化まで一つの舞台に表現したのは、私にとって非常に斬新なデザイン。コンピュータを運用して作り上げた立体映像のバックスクリーンは、人々の心を惹きつけた」。

　文化交流から見れば、モンゴルの衣装や舞踊、唐の時代の文化に基づく舞踊、南宋の岳飛の物語など、全て舞踊を通じて伝統文化と歴史を表現していると、張氏は話した。「特に、神韻の公演はいろいろな地方の舞踊の精華が詰まっており、観客の目を奪った」。

　最後に張氏は、「欧米人にとって、神韻芸術祭は中国文化を理解する非常によい方法である」と話した。

　2008年3月2日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/17/172646.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/19/94571.html）