集団煉功の感想
(明慧日本)朝の煉功の途中、昨日暗記した法を思い出しました。「法輪功の煉功場は他のいかなる功法の煉功場よりも素晴らしく、我々の場は、そこへ行って煉功さえすれば、病気治療よりずっと効き目があります。私の法身がまわりを囲んで座り、煉功場の上空には覆いがあり、その上に大きな法輪があって、大法身が覆いの上から煉功場を見守っています」。(『転法輪』)
統一時間に煉功することは、大陸のような特殊な環境にいる私たちへの師父の要求です。私たちは現在自宅で煉功していますが全国各地に大法学習者がいるため、この時間帯で全国各地は一体となり、一つの大きな煉功場になるのです。なんと神聖で荘厳なことでしょう。
大法修煉者の煉功場は純正であり、如何なる邪悪なものもここに生存する資格はありません。もし私たちがたゆまず煉功を続ければ、また全ての大法修煉者が決まった時間に煉功すれば、この正の場はどれほど大きいものでしょうか。あの邪悪な迫害はここで生き残れるでしょうか? 私たちが毎日集団で煉功すれば私たちの環境も整理でき、迫害の解体の情勢を加速させ、衆生を救うことができると思います。そのためにも私たちは集団煉功に参加すべきです。
私が知る限りでは、未だ一部の人は様々な理由で集団煉功に参加していません。私を含む6人の大法修煉者を例にして言えば、1人の老人の大法修煉者は毎日確実に煉功しています。2人はたまに寝坊をしたりして毎日煉功できず、残りの3人は最初から集団煉功に参加したことがありません。もちろん各人に集団煉功に参加しない理由があるとは思いますが、如何なる理由であっても本当に修煉しようとする心は遮ることは出来ないのですが、私たち自身が未だそこまで認識できていないのです。
もし、大法修煉者のすべてが集団煉功の意義を認識できれば、私たち自身の魔性を除去できるばかりでなく、同時に邪悪の迫害の解体を加速させ、衆生を救うことができるのに、私たちはなぜ集団煉功が出来ないのでしょうか? 困難は人間に限って生じるものであり、私たちにやる気さえあれば、師父は必ず手配して下さるのです。
「7・20」前のある事を思い出しました。ある大法修煉者が、仕事が忙しく、毎朝の煉功終了後、ご飯を炊く時間がなかったのですが毎日奇跡がおこり5分間でご飯が出来上がったのです。大法学習者たちは8年の困難と曲折の中で成長しました。もっと多くの奇跡が私たちに起きても可笑しくありません。私たちはいつまでも自分を人間と見做すのではなく、自分が大法修煉者であることを認識しましょう。大法は万能であり、私たちは何でもできるという確信を持たなければなりません。
不適当な所があればご指摘をお願いします。
2008年3月4日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/1/173193.html)
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