四川南充の法輪功修煉者・張志軍さんは西安刑務所の迫害により死亡
(明慧日本)四川省南充の法輪功修煉者・張志軍さんは陜西西安刑務所で残虐な迫害を受け、2008年2月23日、冤罪を晴らせないままこの世を去った。
刑務所から家族は知らせを受け引き取ろうとしたが拒否された。最後に家族は無理強いをして遺体と対面できた。張さんの顔は残虐な迫害を受けたため、腫れて見るに忍びないほどむごたらしかった。首に絞められた跡がはっきりと見えた。張志軍さんは、三監区に拘禁され、五監区で亡くなった。
家族は、法律上の手続きを行ってから、遺体を火葬したいと要求したが、弁護士は、上からの命令で、私たちが引き取ることができないと言われ、要求を聞き入れてもらえなかった。警察は慌しく24日に張志軍さんの遺体を火葬してしまった。
西安刑務所の行った迫害に対して、正義あるみなさんに支持していただき、また西安の法輪功修煉者もみんなで協力し合い、張志軍さんの残虐な迫害を行った状況と事件に参与した悪辣な警官を暴きだし裁くことをお願いしたい。
2008年3月4日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/3/173541.html)
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