日本明慧
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ロンドン:観客の心をつかんだ華人新年祝賀祭、あらゆる人々が称賛(写真) (明慧日本). 2008年2月22から24日にかけて、世界に名だたるロイヤルフェスティバルホールで開催された神韻巡回芸術団の4回公演は、満員御礼の盛況だった。日曜の最終公演には、華人新年祝賀祭の神伝文化を一目でも見ようと、10人以上がロビーで最後のキャンセル待ちをしていた。三日にわたって、様々なバックグラウンドや職業の劇場ファンが、神韻芸術団の公演を鑑賞し絶賛した。以下に一部ではあるが観客のコメントをまとめた。
スイス・ユニオン銀行の社員:非常に素晴らしい舞台、来年も絶対見に来る リチャーさん夫妻は、ペルーから娘を訪問していた父と鑑賞。リチャードさんはスイス・ユニオン銀行(UBS)のロンドン支店で勤めている。UBSはスイス最大の商業銀行で、多国籍銀行としても有数。中国華人新年祝賀祭の感想に、「非常に(very)」の言葉を6回放った。「舞踏は非常に良く、非常にエキサイティングで、非常に目を見張るもので、非常に素晴らしかった。本当に非常に良かった。非常に楽しみました。来年も絶対見ます。父。は「中国の伝統文化をテーマとするとても重要な舞台だと受け止めました。本当に特別ですね。これほど完璧な公演は見たことがありません」と感銘を受けた様子だった。
美術の教師:中国の文化、舞踏、音楽を素敵な形で紹介してもらった スー・スプリンゲットさんは、油絵と中国絵画の基礎を教える。神韻芸術団の華人新年祝賀祭をとても素晴らしいと称賛。「美しい色彩、優雅な踊り、壮麗、壮観な舞台でした。中国の文化、舞踏、音楽を素敵な形で紹介してもらいました」。
腫瘍遺伝子専門医: 神韻芸術団の公演を友人に勧めます 公演終了後30分が経っても、観客がまだ劇場から少しずつ出てくるような状態だった。ロビーを出る黄さんと鄭さん夫婦に話を聞いた。黄さんは腫瘍遺伝子専門医で妻はマレーシア出身の中国人。今回の鑑賞は、黄さんが路上でビラを受け取ったのがきっかけ。
とても楽しい舞台だったと話してくれた。黄さんは「素晴らしい、傑作だ、本当にすごく良かった!」を連発。鄭さんは舞踏を学んだ経験があり、まばゆい色彩の美しい衣装に言及。黄さんは踊り手の姿勢も美しかったと加えた。 見る価値が十二分にあった2時間半の公演で、来年も必ず来ると今から決めていた。黄さんは、中国の伝統文化のパフォーマンスを西洋諸国で見る機会はめったにないので、英国にいる友人に華人新年祝賀祭を絶対に勧めると語った。 2008年3月6日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/26/173169.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/28/94880.html) |
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