河南省 :舞鋼市の悪辣な警官・徐秋萍は悪事をし尽くしている
(明慧日本)悪辣な警官・徐秋萍(女性)は、河南省舞鋼市公安局の政保課長と「610弁公室」の副主任を担当し、悪事をし尽くしている。
数年来、徐秋萍が、直接手を下して不法に逮捕、家宅捜索をした法輪功修煉者は延べ100人あまりで、数十人が留置場に連行され、10人が不法に労働教養処分を受け、6人が不法に刑罰を下された。徐は自ら指揮して、邪悪な「洗脳班」をつくった。そして100人近い法輪功修煉者に対して、精神面と肉体面の二重の苦しみを与えた。徐は「お前ら法輪功修煉者に対して手を緩めない」と叫んで、修煉者の幸せな家庭に嫌がらせや恐喝、また、経済的な迫害を行った。
2007年5月19日、徐秋萍は、警官らを率いて舞鋼市棗林郡の法輪功修煉者・張鋭さん、馬淑英さんの家に強行に侵入し、家宅捜索をした。そして2人に対し拘禁、拷問を行った後、不法に4年と6年の刑罰を下した。2人の家庭では、子供はお母さんに会えず、夫は妻を失い、惨憺たる様子に、善良な人々は同情を寄せている。
2008年1月9日、徐秋萍の指揮の下で警官らは、舞鋼市の法輪功修煉者・王秀さんを連行した。王さんは70歳代の老人であり、無職で最低の保障も無く、住宅もない独身者で、若い頃は、姉と一緒に舞鋼に来て、アルバイトで生計を立てていたが、姉が亡くなり年をとって働くことができず、姪の仕送りで生活を維持している。
王秀さんは、以前は身体が弱く多くの病気を患っていた。手が震え、箸を持つのも困難だった。1997年から、法輪大法を修煉し始め、師父の教えに従って良い人になるよう修煉してから、多くの頑固な病気が自然に治って、それからは病気治療のお金に困る事がなくなった。
2008年1月2日夜、王秀さんは、人々に真相を伝えた時、悪人に追跡され、連行された。家宅捜索もされ、500元しかない生活費と一部の家財を奪い取られた。不法に尋問された時、王さんは「私は人々を救っているので、私には何の罪もない」と言った。その夜、王さんは家に戻された。しかし、徐秋萍が、それを知り、警官らに再度、王さんの家に侵入させ、不法に王さんを連行し舞鋼市留置場に拘禁した。
人はこの世で過ごし、「善行は善果」に報われ、「悪行は悪果」に遭う。登封市の公安局長・任長霞、宝豊県公安局の元政保課長と「610弁公室」の副主任・辺金和らは、法輪功修煉者を迫害したため天罰を受けて死んだ。魯山県張店郡派出所の悪辣な警官・辛国旗も法輪功修煉者をののしり、殴打したため、天罰を受け2007年6月、オートバイに乗っていた時、大型トラックと衝突して即死した。
2008年3月6日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/25/173067.html)
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