台湾の退職記者:「今日は本当にきてよかった」
(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は3月1日に台湾の台南で上演した。公演の休憩の時、ある年配の人がずっと席に座ったまま、静かにステージを遠くから眺めていた。明慧の記者はこの年配者を訪ねると、年配の人は陳氏で、退職記者であった。今朝わざわざ遠く離れたところから飛行機で台南に神韻芸術祭を見に来たことがわかった。
今日は本当にきてよかった
| 退職記者・陳氏
|
陳氏は今年83歳になる。しかし神韻芸術祭について語りだすと、非常にテンションがあがり、「演目は歴史と深く結びついています。『月にのぼる嫦娥』、『岳飛』の物語など、いずれも唐の時代を代表するものですね。特に太鼓の音を聞いて、昔の記憶がよみがえってきました。中華文化の偉大さを再発見できました」と話した。
2008年3月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/2/173468.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|