John Graham氏は国際風習芸術組織(IOV、 International Organization of Folk Arts)・西ヨーロッパ支部の秘書長。「公演は素晴らしい。衣装は鮮やかで派手な色使いが非常に正統的なパフォーマンスだ」また、「最も気に入ったのはモンゴルの『頂碗舞』と『水袖舞』です。自分はこれが代表作と思い、この国の歴史に対する理解が深まりました」と感想を述べた。
John Graham氏
博物館の職員:「二胡の独奏は不思議なほどだ」
博物館に勤めるErik de Kop氏が最も印象的だったのは二胡の独奏。「2本の弦で構成したあの中国楽器が不思議なほどに素晴らしくて感動しました!」また、「ヨーロッパ文化と大変異なっています。舞踊の振り付け、衣装、音楽のすべてが驚くほど美しい!」と彼は言った。
会社でマネジャーを担当しているMarleen van der Heuvel氏は、「柔軟な『波間で舞う仙女』が大好きです。それと勇壮な『威風戦鼓』が最高でした。あの衣装と舞踊と音楽も想像以上に素晴らしかったです」と話した。
Marleen氏は、著名な『太陽サーカス(Cirque du Soleil)』よりも、神韻芸術団のほうが上回っていると述べた。
営業マン:「最高級の公演としか言えない!」
Van der Velden氏:「最高級の公演としか言えない! 薦める甲斐がある」
Van der Velden氏は「トップクラスの公演です。音響とライトと上演者とが最高の組み合わせでした。大好きなモンゴルの『碗踊り』と『波間で舞う仙女』は非常に伝統的で古典的なパフォーマンスを表しました。そこから一つも現代文化の雰囲気を感じませんでした。最高級の公演としか言えません! わたしのお薦めです!」と言った。