■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/03/08/mh095229.html 



台南:中国の舞踊教授は、終演を惜しんだ(写真)

(明慧日本)神韻芸術祭の公演は台湾で大好評であった。チケットの販売員によれば、台南文化センターの公演チケットの売上げ高の割合は99.9%とのことだった。彼らの経験によれば、「もしチケットの売上げが2回の連続公演で60%に達すれば、公演は成功したと言われています。 神韻芸術団の4回の連続公演は超満員で公演することができたのは本当に信じられません」と語った。

 顧哲誠教授と中国語を教える妻・梁雁芳教授は、台南技術大学の舞踊課でダンスを教えている。3月2日に台南文化センターで、神韻芸術祭の最終公演を鑑賞した。

台南技術大学でダンスを教えている顧哲誠教授(左)と妻・梁雁芳さん(右)

 顧教授は、「ダンスを踊る人の動きがきびきびしていて、リズムが合っていました。そして彼らの表現は最高でした。 それぞれの演目の背後に芸術的な意味が多く含まれていると思いました。舞台での表現や衣装あるいはハイテクを駆使したバックスクリーンを融合させ、すべては多くの注意を払って整えられていました」と語った。

 顧教授は、もっと時間が長かったら良かったと言いながら、「ダンスの演目を見ている間、私は終わってほしくありませんでした。 私達はもっと多くの演目が次回のプログラムに織り込まれる事を楽しみにしています。 私は本当に待ち遠しいです!」と語った。

 顧教授が言うには、神韻芸術団が世界的に大好評の作品を創作するのではないかと述べていた。

 梁雁芳教授は、「女性出演者の演技がとても優しくて優美で、そして男性演技者は大胆で気高かったです」と言った。 彼女は特に『箸の舞』」が好き、なぜならモンゴルの人々の率直でざっくばらんな解放的な特徴を描いていたからだと話した。「見ていて非常に楽しかったです。私も夫と同じように舞台をもっと長い時間、見ていたいほどでした」と語った。 また、彼女は「毎年の公演に新しい作品を見るのを楽しみにしています」とも語った。

 2008年3月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/3/173574.html

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