深センの大法修煉者肖鋒さん、銭花蕊さんは不法に連行された
(明慧日本)2008年1月21日の明け方6時頃、深セン市宝安区西郷鎮塩田村高樹囲団地の法輪功修煉者・肖鋒さん(70歳ぐらい)は、当団地の周囲で真相資料を配っていた時、尾行してきた2人の警官と2人の現地の治安人員に連行された。彼らは肖鋒さんに、自宅へ案内するよう脅迫した。肖鋒さんの自宅では多くの真相資料を見つけられ、家で煉功していた修煉者の妻・銭花蕊さん(60歳代)も一緒に塩田派出所へ連行された。
当日の夜8時頃、九囲留置場に移送され、今なお拘禁されている。
肖さん夫婦の娘の情報と、2月29日に、別のルートから得た情報によると、深セン市宝安区検察院は、肖鋒さん、銭花蕊さんを近日中に裁判所に引き渡すらしい。これは肖鋒さん、銭花蕊さん夫婦を不法に陥れることを意味する。
息子の肖凌雲さんの情報によると、すでに姉と2人で弁護士を見つけて、この件に対し訴訟する予定だという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)
2008年3月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/9/173954.html)
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