■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/03/11/mh120462.html 



師父を固く信じ、法を正しく悟ることは、修煉の前提と保障である

(明慧日本)しばらく前、明慧ネットに掲載された法輪大法学会からのお知らせ「虚言を広める環境を与えず、大法弟子が行うべきことをしっかり行いましょう」を読みましたが、特に気にしませんでした。それは、邪悪は今まで絶えずネットで大法を迫害することをやっているので、それを無視すればよいと思ったからです。しかし、この邪悪の論壇はあちこちへリンクをはり付けたり、またアドレスに大法の名称を盗用したりしたため、私も思わずこの論壇の中に入ってしまい、いくつかの文章を読んでからこれは即ち明慧ネットに指摘されたあの邪悪な論壇であることが分かりました。

 当たり前のことですが、皆さんは決して見てはならず、よいことは一つもありません。私は最初、知らずに何篇か見ていましたが、見た後すぐにその中に非常に良くないものがあると感じて、直ちに発正念をしてそれを滅しました。

 この論壇はとても邪悪で、しかも誘惑するものです。その原因は、人間の世界でそれは中共スパイの手法が使われ、その背後にさらに高いレベルの旧勢力の邪悪要素の操縦があるからです。彼らは、もし直接師父と大法に反対する意思を表明したら、誰もそれを相手にしないと知っています。ですから、表面では師父を手伝いうという名義で、本当のような本当ではないようなことを言いながら、実は全部人を騙すものであり、目的はまさに学習者の師父と大法への正しい信念を壊すものです。

 私はかつて、大陸の労動教養所の中でこのような虚言に惑わされたことがあるため、それらの理論を熟知しています。ですから、私はすぐこれらの言っていることと、労動教養所の虚言は非常に類似していると気づきました。これらはみな隠蔽の手段を使い、根本的に師父と法に対して懐疑を生じさせることで、あなたをいつの間にか法と反対の立場に立たせますが、あなたはまた自分が高い次元まで修煉していると思っています。最終的な目的はもちろん、学習者を台無しにすることで、これらの学習者は旧勢力が引きずり落とそうとしている人達だからです。

 労動教養所にいたとき、法の勉強が足りなかったため、師父が説いた法をすべて理解することができませんでした。ただし旧勢力は高次元にいて、もちろん私達の弱点を知っているので、私達の法に対して理解できないところ、納得できないところを利用して隙に乗じ、少しずつ迫ってきます。最後に頭の中に少しの動揺があれば、旧勢力の考え方を受け入れれば、例え一つだけだとしても、受け入れたならもう救われなくなります。しかし、そのとき自分がまだ師父と大法を裏切ったことを認識できず、もっと高い次元に悟っていると思い込んでしまいます。

 それから、自分はまた以前のように、修煉において心身の両面において高めようと思いましたが、師父や大法への正しい信念がなければ、高めることは可能でしょうか? 結局、心性が急速に落ちていくのを明らかに感じました。この時、やっと自分はもう大法から離れていて、旧勢力が按配した当てのない道を走っているのに気が付いて目を覚ました。師父がおっしゃったように、根本的な試練はやはりこの法を固く信じるか否かにあるので、根本から法を固く信じることができなければ、修煉ができないことと同じです。以前、自分が師父と大法を固く信じているとずっと思っていましたが、今分かりました。完全に無条件に百パーセント師父と大法を固く信じることが真に固く信じることであり、少しの疑いでもあれば、あるいは自分の頭と観念で師父と大法を判断したら、もうすでに大変危険なことです。したがって旧勢力は虚像を造り、あなたがずっと邪な悟りに導き大法から離れてしまうまで続きです。

 現在、邪悪は海外の修煉者も見逃さず、同様に卑劣な手法と虚言で、彼らが強烈に執着している修煉者をだめにしようとしているのを見て、心から焦ってしまいました。海外の修煉者が目を覚まし、固く師父のすべての法を信じ、正しく悟り、師父が按配してくださった道を歩んでいくことは、これも修煉者として最大の悟性だと思います。

 他にもう一つの感想があります。正しいかどうかは分からないのですが、ここで書き出し、海外の修煉者のご参考になればと思います。邪悪なサイトは、海外の修煉者の良くできていないところを攻撃の口実としており、書いたものは邪悪の虚言かもしれないし、海外の修煉者が本当にあまり良くできていないところかもしれません。これらが邪悪に利用されています。例えば、師父を信じ、法を信じ、師父を尊敬し、法を尊敬する方面で足りないのではないでしょうか、協調者は自分を指導者と見なして、自分が権威と特権を持つべきだと思っているのではないでしょうか、また同修と同修の間は確かに大きな矛盾があるのではないでしょうか、甚だしきに至ってはこの矛盾を法を実証することまでに持ち込んだのではないでしょうか。

 もしこのようであれば、それは本当に私たちは本当にいち早く向上すべきところだと思います。これらの執着をなくしたとき、邪悪は自然に消滅して、何の役にも立たなくなります。もし私たちは自分の執着を抱いて放さないのであれば、邪悪の要素は邪魔をして破壊するため、最後の貴重な時間内に衆生を救い済度することに影響を及ぼすのです。もちろん、邪悪はたとえ方法を考え尽くして邪魔しても、最後は同じく自ら滅亡を招くことは間違いありません。

 2008年3月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/17/172581.html

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