法を暗記することについて
文/大陸大法弟子
(明慧日本)「朝に道をきかば、夕べに死すとも可なり」、こんなに素晴らしい功法をどうして暗記しないのでしょうか? 私はこのような考えを抱いて、法を暗記し始めました。
最初に、一文一文ずつ暗記し、次の文を憶えると前の文を繋ぎ、こうして1段落の法をついに暗記しました。そして私は次の段落を暗記し始め、できると更に前段を繋ぎ、このように1段落ずつ繰り返して暗記し、最後に、私はついに九講の大法を全部憶えることができました。これだけでは駄目で、しばらくすると前憶えた法を再び忘れる可能性があり、したがって、その一回暗記した後にまだ繰り返さなければなりません。長い期日を経て、しっかり憶えるようになりました。こうすると、歩きながら、自転車乗っている時、家事、休憩をする時にも暗記することができます。
特に今、また法を勉強し、また人を救い、また仕事はしっかりしなければなりません。時間はとても緊迫しています。この情況の下で、もし法を暗記することができれば、それはとても樂になると感じます。その上、何か問題があればいつでも法を思い出し、自分を照らし合わせて、直ちに内に向かって探し、高めることができます。
もう一つは、法を暗記する時に、法を勉強することにも影響しないことです。だからできるだけ二つの進行で、一つは法を暗記する、もう一つは法を読む、このようにすれば両立できます。どういっても本を暗唱するのは遅いので、一定の時間はかかります。
個人の意見で、間違いのところを同修に指摘していただきたいと思います。
2008年3月12日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/28/173237.html)
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