大連中山区裁判所は法輪功修煉者・丁振芳さんに対して非公開裁判を開いた
(明慧日本)2007年8月16日、遼寧省大連市の法輪功修煉者・丁振芳さんは、実家にいたところを中山区葵英派出所に強制連行され、現在もなお不法に姚家留置場に監禁されている。およそ2週間前に、中山区裁判所では秘密裏に不法に丁振芳さんの案件で非公開裁判を開いたという。
留置場の中で、丁振芳さんは残酷な迫害を受け、それに対し、丁さんは断食で抗議した。そのため、丁さんは警官から乱暴に殴打され、強制的に灌食され、体を酷く痛めつけられた。
およそ2週間前に、中山区裁判所は丁振芳さんに対して非公開裁判を開いたが、丁さんの家族には一切連絡をしていなかったという。丁さんの家族は、中山区検察院に電話をして、丁振芳さんの案件の担当者に、なぜ開廷しているのに連絡なかったのかと聞いたところ、「家族に教えてはならない」という返答が来ただけだった。
最近、中山区裁判所では二回目の非公開裁判を開廷する予定だという。
2008年3月12日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/11/174112.html)
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