日本明慧
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食品開発会社社長:110枚のチケットを社員のために購入(写真) (明慧日本)2008年3月12日夜、神韻芸術団の台湾台中での最終公演が観客たちの熱い拍手の中、幕を閉じた。ここでの4日間5回の公演は大成功のうちに終了した。最後の公演は台中地区の人々の情熱を最高にまで盛り上げた。毎回の公演は幕を開いた直後から、数々のすばらしい演技の途中で、観客は常に熱い目線と大きな拍手を送った。その中、12日の夜、遥々台東から駆け付けた企業界のトップたちがいた。
台東神農食品開発格式会社取締社長・陳世隆さんは優しくて明るい人である。記者の質問に対して「私は今日来てとてもうれしかった。私は今までこんなに素晴らしい公演を見たことがない。鑑賞して非常に感動した。この公演は中華文化の精髄を十分表現しており、音楽、踊りなど分かりやすい形で中華文化を再現した。私たちは幸せだ。非常に感動しています」と答えた。 実は、陳さんは神韻公演についてスタッフから話を聞き、このような公演は自社の幹部たちに見せるべきだと判断した。そこで、チケットを110枚購入して会社上層部の人たちに渡した。台湾各地にある支社の社員も車とバスをチャーターし、公演会場に駆けつけた。陳さんは残念ながら台南の会場と高雄の会場には間に合わなかったが、台中を逃さないように、5〜6時間車を走らせた。でもそれ以上の価値はあったと説明した。 陳さんは「神韻の公演は時間・空間のスケールが非常に大きい。女優たちの演技は優雅で美しく、俳優たちは力強く、端麗だった。現代社会では滅多に出会えない心の浄化と魂の喜びもある。現代人にはとても必要だ」と述べた。 記者のインタービューの中で、神韻の次の公演会場は台北と嘉義と聞いた陳さんはその場で、今回間に合わなかった妻を必ず連れてまた鑑賞しようと決めた。また、何百キロの車の旅をして、神韻を追いかける社長! 素晴らしい人生ですね。社員たちにも何より素敵なプレセントになったに違いない! 中小企業経営者:中華文化は素敵!
南投県の中小企業経営者・許盛偕さんは新友の紹介で、母親と共に公演会場を訪れた。許さんは「公演は素敵でした。特に『大唐の鼓吏』は素晴らしかった。人の心を興奮させる。『水袖』も女性たちの優雅さと柔らかさを非常にうまく表現した。これこそ素敵な中華文化だ」と語った。今日はちょうど母親の誕生日でもあり、母親もとても興奮していた。
元台中平和病院副院長で中医学医師の林孟仕さんは台中での最後の公演会場に間に合った。林さんは非常に感動しながら、記者に対してこう話した、「私は公演を鑑賞しながらいろいろなことを考えた。特に『昇華する蓮』、『覚醒』は法輪功の人たちが中国本土で迫害されている事実を踊りの形式で表現した。素晴らしい功法が何故中国本土だけは駄目なのか。なぜ人々の心身によいものが駄目なのでしょうか。迫害を見て、聞いて心が痛みます。法輪功の人々が強権の前でも屈しない、その強靭な精神はとても立派です」と感想を語った。 2008年3月13日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/13/174268.html) |
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