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台南市議員:「来年もまた必ず見に来ます」(写真)

(明慧日本)台南市の李文正議員は毎日非常に忙しいにもかかわらず、時間を調整して神韻芸術祭を鑑賞しにやって来た。「芸術には国境なし」とは李議員がいつも強調している言葉である。「芸術祭の公演を通して、人々の心身が陶冶されると同時に、他の支援を求めている人々に対して、さらに一層関心をもつようになり、本当に素晴らしい」と李議員は語った。

李議員「来年も必ず見に来ます」

 李議員は、出演者たちの洗練された動きのほか、またテノール歌手の歌唱力を賞賛した。歌詞の命の存在に対する解釈は実に心の琴線に触れている。芸術を通して、国際社会および華人がさらにお互いを理解することができるようになり、法輪功修煉者たちが真・善・忍を修めることを理由に、中国共産党から残酷な迫害を受けながらも、たくさんの人々がこの現実を無視している。今、迫害をやめさせるにはより多くの人々の協力が必要である、と強調した。

 「神韻芸術団の台南で最後の公演になりますが、観客の反応からも分かるように、神韻芸術団は世界のトップレベルの芸術団であり、これほどの芸術を鑑賞できて非常に誇らしく思います。私のたくさんの友人も神韻芸術祭を鑑賞しました。しかもみんな『非常によかった』、『来年も必ずまた見に来ます』と話しています」と李議員は語った。

 2008年3月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/3/173547.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/5/95058.html