一人の大法小弟子の修煉体験
(明慧日本)師父こんにちは。 大法弟子のみなさんこんにちは。
私は、大法小弟子です。今年12歳です。私は、2002年に大法に出会いました。私の父と母も大法弟子です。私たちは良いことをすれば、きっと良い報いがあり、悪いことをすれば、必ず悪い報いが来ると分かっています。そのため、両親は、人柄がよく決して悪いことはしません。しかも何かをするときは、必ず、最初に相手のことを考えています。「真・善・忍」に従って、いい人になるようにしています。
2006年8月のある日、団地で走って遊んでいた時、突然、頭が痛くなりました。家に駆けこみ、母にこのことを話しました。母は、熱が出たことを確認すると、私に「法輪大法はすばらしい!」と心の中で言わせました。私はひっきりなしにそれを言いました。母はたくさんおいしい食べ物を買ってきてくれ、私は喜んで食べました。薬を少しも飲んでいないのに、頭痛は完全に消えてしまい熱も下がりました。
ある日、父と私は大法の話をしていました。父の言ったことに、私はわざと別なことを言って全然協力しませんでした。父は話を終えると、自分勝手で父の話を聞かないと、私をしかりました。学法を通して、「真」とは嘘をつかないこと、「善」とは相手に親切に接すること、「忍」とは我慢するということがわかり、修煉者として「真・善・忍」に基づいて行うべきだと分かるようになりました。例えば、殴られても殴り返しません。これは、私が理解できたことです。
最後に、私は、私達大法弟子がみな時間を大切にし後悔しないよう「真・善・忍」に基づいてきちんと行えるように願っています。
2008年3月15日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/26/169080.html)
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