日本明慧
■印刷版   

 会社のオーナー:「これからの私の人生にとって大きな力になる」(写真)

(明慧日本)2008年3月4日、中国の神伝文化を再現する神韻ニューヨーク芸術団の台湾巡回公演は第2番目の会場、高雄県レーバーエンターテインメントセンターミュージックホールで行われた。会場の絶え間ない熱烈な拍手はこの港町の観客が神韻芸術祭に対して大いに絶賛する表現であった。何人かの有名な会社のオーナーも神韻の名を慕って鑑賞にやって来た。

「安視めがねメーカー」・陳中安氏

 「安視メガネメーカー」・陳中安氏は、「本当に心が洗われ、これからの私の人生には大きな力になる。私はすべての演目に心を動かされた。もしみなさんがこの公演を見る機会があったら、それぞれの人生にとってきっと大きな有益な一歩になると思う」と話した。

「協華冷凍工場」の社長・徐政朝氏

 「協華冷凍工場」の社長・徐政朝氏は取材を受けながら、満面の笑顔と感動で「どの演目も素晴らしく、特に最初の『万王が世に下る』はとても心を打たれ、内心の奥深いメッセージがよく伝わってきた。そして岳飛の『精忠報国』も非常に素晴らしく、生まれてからこんなに素晴らしい演出は見たことがない」と話した。

 「大順アイスメーカー株式会社」のマネージャー・洪文正氏は、「一番の特徴は『古典的で美しい』ことだ。心が感じ取ったものと気持ちの変化は微妙で、リズム感もあった。若者たちの太鼓はとても勇壮で男らしく、人を奮い立たせた。岳飛の『精忠報國』や『嫦娥、月に奔る』などの歴史物語は、私や多くの人々にとってよい啓発になった」と語った。

 2008年3月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/5/173722.html