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台中新聞局長:神韻芸術は唐代の最盛期を再現(写真)

(明慧日本)台中新聞局長の陳永豊氏は3月11日、神韻ニューヨーク芸術団の台中第4回目公演を観賞後、中国5000年の伝統文化の内包を完璧に現したと称賛した。同氏は、「本当に唐代の最盛期を再現したと感じました。すべての役者はとてもすばらしく、本当にプロそのものです!」と語った。

 台中新聞局長:非常にスケールが大きい

 陳永豊氏は神韻全体の演出は巧みで完璧だと称賛しながら、「さまざまな演出を見ましたが、今夜の演出は、ダンサー、バックスクリーン、音楽、全体の構成のいずれをとっても、私はこれほどスケールの大きいものを見たことがありません。特に『大唐の鼓吏』は迫力があり、役者の表した男らしさ、まさに唐代の最盛期を感じました。大好きです」と述べた。

台中新聞局長の陳永豊氏

 陳永豊氏は、声楽家たちはみなトップレベルだが、時間が短くてもの足りないと感じた。演出の時間をもう少し長く延ばして、さらにいくつか曲目を増やせば、観衆はいっそう喜ぶに違いないと語った。

 同氏は最後に、最近台湾では科学技術の進んだハリウッド映画「ハリーポッター」などが流行し、伝統的な民族舞踊の影は薄くなる一方なので、神韻のようなハイレベルの演出を多く催すことができることを望むと述べた。

 彰化県新聞処処長:神韻の演出はとても不思議だ

 彰化県新聞処処長の林栄森氏は夫人や友人と共に、神韻芸術団の演出を観賞した。観賞後の林栄森氏は「巧みで完璧」と、神韻の演出を賛嘆した。同氏は、本当に「神韻」の名に恥じることなく、「神に預ける韻」とも言うべきだ。演出は本当に不思議で、まさに「神韻」の二文字がぴったりだと話した。

彰化県新聞処処長の林栄森氏

 林栄森氏は、「神韻の演出は中国の精緻な一面を表し、衣装にしても、ストーリーのあらすじ、音楽、舞踊のいずれも感動的です。文化というものは国や地域を問わず、美しいものさえあれば感動させられるものです」と述べた。

 林栄森氏の夫人は「最高のものを見た」と感嘆した。夫人は、神韻は最高レベルで、とても貴重で本当にすばらしいと表した。「毎回の演出は皆とても感動的で、心臓がどきどきするほどです。私たちにとって初めての体験なので、非常に感動しました」と語った。

 林栄森氏は最後に、「神韻芸術団を招くことができて、主催者に感謝します。中部地方の民衆にとっても、これほどすばらしい演出を観賞することができるのも主催者のおかげです。チャンスがあれば、神韻芸術団を彰化県に招きたいと思っています。彰化県の人々はきっと喜ぶに違いありません」と述べた。

 2008年3月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/12/174218.html