師父の最新経文『ご挨拶』を学んだ後の心得
(明慧日本)正月一日、明慧ネットから恩師の『ご挨拶』という新経文を読んで、たいへん心を揺り動かされました。それは宇宙に響き渡る春雷であり、大穹が揺り動かされていると言えるでしょう。それは億万の大法弟子に尽きることのない力を与え、大法弟子に三つの事をしっかりと行うことを更に精進するよう激励しています。同時に旧勢力と中国共産邪党に空前の、比類のない恐れを感じさせました。かれらが形神全滅になる末日はすでに近づいています。
私は初めて恩師の『ご挨拶』という新経文を読んだ時に、全身の正義の血が沸きたち、内心から口に出せないほどの恩師に対する感謝の思いがありました。私は直ちに写し取って、私の子供達(皆同修である)と一緒に学んで、交流しました。私はその夜すぐ 暗唱して、翌日『ご挨拶』をすらすらと暗唱できるようになりました。私は恩師の済南での説法を聞いた古い弟子であり、私の家の子供達は皆修煉者ですが、しかし私の修煉は子供達には及びません。10数年来、私はたくさんの貴重な修煉の時間を無駄にして、困難のうちに今日まで歩んできました。恩師の私に対する教戒と恩の施しに背いてしまいました。
『ご挨拶』という新経文を読む時に内心では口に出せないほどの恥ずかしさと後悔がありました。「法を正すことは必ず成功し、大法弟子は必ず圓満成就します」。これは主佛の全人類に対する宣告です。これは今回の人類に対して、法輪大法が人を済度する最終の結末です。同じく億万の法輪大法の弟子にも、真に修め、実に修めさえすれば、必ず最後に功徳が円満になるという喜ばしい結果を得られることをはっきり分からせました。特に、私のような精進していない弟子に対して、『ご挨拶』は本当に頭ごなしにやってきました。法を正すことはすでに「全ては大詰めを迎える」段階にまできて、早く目覚める必要があります。私は自分の過ちを責めると同時に、ひそかに決心しました。限られた時間を大切にし、三つのことをよく行うように努力し、絶えず「威徳」を増し、先史の洪大な願いを完成させ、先史の誓約を果たし、円満成就になって恩師について家に帰ります。
私は子供達と『ご挨拶』を読んだ後の心得を交流する時に思ったのは、大法弟子は『ご挨拶』を読んだら、この上なく興奮と喜びにあふれ、内心から歓呼していると思います。しかし、中国共産邪党も明慧ネットに「非常に関心」を持っています。かれらがコントロールしてい『ご挨拶』を読んだら、内心から本当に恐れていることが想像できます。99年の「7.20」から今まで、かれらの法輪功に対する迫害はすでに9年近くなりました。この9年の中で、かれらは現世の地獄を造りました。無数の善良な修煉者が精神と肉体の面で、人類史上今までなかった残酷な迫害を蒙りました。世の中のあの何人かの卑しいものは、世論操作と警官をコントロールする事と武装警察の武力鎮圧で、法輪功を消滅する目的を達成できると思いましたが、天意に背くことはできませんでした。かれらが天意に逆らって行なった結果は自業自得になりました。かれらが法輪功への迫害で造った業はあまりに大きくて、本当に「罪悪はこの上なく重い」と言えます。「極悪非道」、「罪悪がいっぱい満ちている」、「罪悪があげきれぬほど多い」と形容しても過言ではありません。善には善の報いがあり、悪には悪の報いがあります。これは中華民族が五千年来、身を処するのに必ず尊崇しなければならない信条です。旧勢力と中国共産邪党は、悪事をし尽くして、最後に徹底的な滅亡になり形神全滅になるのは、天意です。それは善悪には報いがあり必然的な結果でもあります。
『ご挨拶』は依然として目が覚めず引き続き法輪功を迫害している人に対する、善意に満ちた警告でもあります。邪党が長年にわたって「無神論」を注ぎ込む、いわゆる育成、教育を受けたため、一部分の頑迷で悟らない人が喜んで邪党の法輪功迫害の用心棒になりました。この中にはもっぱら法輪功を迫害する専門機関の「610弁公室」、「国安」、警官、武装警察などが含まれます。かれらは非人間的な手段で法輪功修煉者に対して迫害を行いました。かれらの罪悪は邪党の首魁に劣りません。『ご挨拶』の中で説かれた「天が変わろうとすれば、誰がそれを止められるでしょうか!」は、すでに明確にこれらの人たちに警告しました。今すぐに、あなた達は直ちに、法輪功修煉者への迫害を停止しなければなりません。あなた達に悔い改める心がありさえすれば、法輪功修煉者によく対応すれば、あなた達は功をもって罪を償うことができます。それでも、あなた達が引き続き悪事を働くならば、「神と人間が待っていること、心配していることは全て、やってきました」。その時になると、あなた達はいくら悔やんでももう遅いのです! 懲罰に遭い、地獄に落ち、苦難を受けるのは、避けられないことになります。『ご挨拶』は旧勢力と邪党に対して、間もなく解体して滅びる弔いの鐘をたたいて鳴らしました。
「宇宙で法が正され、乾坤が再び造られ、全ては大詰めを迎えています。大穹が組み直されることは、凄まじい勢いで進んでおります」。まだ目が覚めていない世間の人よ、直ちに大法と大法弟子を迫害する邪党とけじめをはっきりつけて、直ちに「三退」を行い、誠意をもって「法輪大法が良い」、「真・善・忍が良い」を念じれば、神、佛があなたを守ってあげます。あなたは未来にあるはらはらする変化に気づき、自分が正しい道を選んだことを幸いに思うでしょう。
2008年2月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/11/172219.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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