河南省沈丘の悪辣な警官に乱暴され、90代の老人は驚いて死亡
(明慧日本)河南省沈丘県の90代の老婦人は、2008年1月に現地の「610弁公室」の悪辣な警官に不法に家宅捜査され、驚いて亡くなった。
2008年1月28日の夜8時ごろ、河南省沈丘県の「610弁公室」及び国保大隊のボスの盧峰はカイ店郡河北派出所の10数人の警官を連れて、法輪功修煉者の馬玉坤さんの家に突入して乱暴した。当時、馬玉坤さんは仕事で外出していたため、捕まえられなかった。悪人らは野蛮に家宅捜査して、徹底的に探し、隅々まで掻き乱して、五つの部屋の至る所まで全部見た。馬玉坤さんの90代で体の不自由なお母さんも免れなかった。そのため老婦人は非常に驚いた。
馬玉坤さんのお母さんは若い頃から善良な人で、人と争ったりせず周りの尊敬を深く得ていた。老婦人はふだんの飲食、睡眠も異常がなく、頭も明晰だったが、盧峰らの悪人に驚かされて、翌日、鬱憤のまま亡くなった。
このような惨事をもたらしたにもかかわらず、悪党にだまされた悪人らはまだやめなかった。おばあさんの葬式では、陰で私服のスパイが尾行していると目撃者が言った。彼らはチャンスを狙って馬玉坤さんを捕まえようとしていた。
馬玉坤さんは「真・善・忍」の法輪大法を信仰して、心を修めて良い人になろうとしている。至る所で自分がよい人になろうとしているだけだ。ただ自分の信条を放棄しないだけで、中共悪党人員の不法な迫害に遭った。いまお母さんは亡くなったが、悪人らはまだ虎視眈々として迫害を企んでいる。馬玉坤さんは息子として、母の葬式さえ執り行なうことができなかった。甚だしきに至っては最後に母の顔を見ることもできないし、お母さんを埋葬して親孝行することも不可能だった。馬さんはずっと外で流浪し、旧正月も家に帰って団欒することができないでいる。
中共悪党は悪事をし尽くしている。天が中共を滅ぼす日は目前になっている。ここで私達は再度盧峰に好意をもって勧告する。あなたはすでに悪党について多くの悪事を働いた。神さまはすべて一つ一つを記録している。くれぐれも頑迷にならないように、引き続き悪人に加勢して善良な同胞を迫害すると、絶対によい結末を得ない。善悪ともに必ず報われ、誰でも例外はない。大法弟子を迫害して天罰をうけている回りの例を見てください---あなたの上司─沈丘公安局の副局長の鄭和平は交通事故に遭って死亡、李瑞嶺はガンで死亡した。あなた自身と家族の未来のため、早くよい選択をして過ちを償うようにしましょう.
2008年3月19日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/18/174561.html)
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