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人権聖火リレー:ペルーに到着、各界は中共による迫害を制止させるよう呼びかけた (写真)

(明慧日本)2007年8月9日に「法輪功迫害真相連合調査団」(CIPFG)により発足したグロバール人権聖火リレーが、2008年3月7日、南アフリカでの最初の地、「インカ帝国」と呼ばれたペルーに到着。その後3月11日にかけて首都・リマ、イキトス市及びペルーの第二の大都市・アレキパの3都市でリレーされた。

チャクァカヨ市のアルフレッド・バルガルセル市長(中央)

 人権聖火リレー式典において、政府、宗教及び教育界などの各代表が相次いで発言し、中共政権による人権蹂躙を非難し、法輪功への迫害を制止させるよう呼びかけた。地元のマスコミは先を争ってこの取材にやって来た。チャクァカヨ(Chaclacayo)市アルフレッド・バルガルセル(Alfredo Valcarcel)市長は、ロレート(Loreto)省ルマン・ルイス(Norman Lewis de Alcazar)副省長及びアルキパ省行政管轄官兼副省長のカルロス・レートン(Carlos Leyton Munoz)氏が、それぞれ3都市で人権聖火リレーを迎え、受け継いだ。発言において、彼らは全力をあげこうした活動を支持すると表明した。

法輪功への迫害の真相を理解し署名する人々

 人権聖火リレーはいたる所で、大勢の人々が見物し、多くの疑問を抱かせた。真相を理解した人々は、相次いで「中共による法輪功への迫害を制止させよう」と署名をおこなった。

 グロバール人権聖火リレー が法輪功迫害真相連合調査団(CIPFG)より発足し、中共による人権侵害を暴露し、特に法輪功修煉者に対する残虐な蛮行を暴き、そして共に迫害を制止させることを目的とした。オリンピックと人道に反する犯罪行為が、同時に中国で行われてはならないのである。人権聖火は2007年8月9日にギリシアのアテネで点火し、現在は既に26カ国80以上の都市でリレーされている。

 2008年3月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/19/174707.html