発正念時の定時を知らせるアラーム音楽について
文/米国大法弟子
(明慧日本)明慧ネットには、発正念時に定時を知らせるアラーム音楽問題についての交流文章が発表されたことがある。交流文の中で、同修はほかの数人の同修がMP3、MP4の中に「発正念の音楽」というファイルを持っていたが、その内容は『普度』の一段落の旋律であって、5分ごとに1回鳴り、発正念の時間を忘れないように注意を与えると書いていた。「発正念」は私たちが法を正す時期の修煉において、三つのことの中の一つであり、非常に厳粛である。しかし多くの同修はこの音楽を「発正念の音楽」と呼び、これはまさに問題となった。
私も同感である。主な問題は、定時の知らせに『普度』の旋律を使ってふさわしいかどうかである。『普度』、『済世』は大法音楽と命名され、師父が宇宙の中で法を正す過程を現しており、その洪大、慈悲、悲壮の内涵は一般人には理解できるものでなく、たとえ大法弟子であっても、自分のいる次元の現われしか理解できないのだ。現在私たちはその一段落を取り出して、ほかのことに使い、また「発正念の音楽」と名づけているが、私は、個人的にこれは尊重が足りないことであると思う。ほかの定時を知らせる鐘の音、或いはベルの音を使うよう薦める。
最近法輪大法のウェブサイトには新しいMP3ファイルが載せられているが、本当の鐘の音を使っている。ダウンロードして使ってみたが、効果がとてもよかった。雄壮で力があり、また私を手助けして雑念を取り除き、念力を集中させてくれた。必要な同修は下記のアドレスからダウンロードすることを薦める。
http://media1.minghui.org/media/dafa/music/48k/fzn15.zip
2008年3月20日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/19/174644.html)
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