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江西の大法弟子・王興さん、艾国祥さんなど6人は警官に半年近く連行された

(明慧日本)江西省鷹潭の法輪功修煉者・王興さん、艾国祥さん、黄蘭琴さん、彭瑛さん、黄紅強さん、曹偉紅さんら6人は2007年10月8日〜11月14日に国安と国保の警官に連行された。この2日間彼ら6人の中にある人がすでに迫害されて、命が危篤であることが分かった。

 法輪功修煉者・王新さん、艾国祥さんは2007年10月14日に上饒地区広豊県河北鎮で中国共産邪党に連行された。警官は彼らを黒い布で被って、秘密の拷問拠点まで連行して、拷問を行ない自白を強いた。

 10月7〜8日貴渓市中学校の教師・黄紅強さん、日用品店の支配人・彭瑛さんはそれぞれ家の中から警官に連行された。鷹潭市新天地幼稚園の園長・曹偉紅さんは、出張する途中、個人経営者の黄蘭琴さんは外出した時に連行された。

 そのあとの1週間の内に、6人の家の家財は差し押さえられて、彼らは相前後して南昌、龍虎山などに連行され、秘密に尋問された。皆邪党の残忍悲道な厳しい拷問に遭って、拷問に耐え切れずに嘘の自白をさせて、国安の確定したいわゆる「反革命(分子)」の罪を承認させようと愚かにもたくらんだ。 

 6人の法輪功修煉者は鷹潭公安留置場で拘禁されて、釈放されていない。そして思案をめぐらして罪名をでっちあげて陥れようとした。その中、王興さんは南昌省国安庁できわめて悪辣に1カ月間近く苦しめられた。王興さんはしかたなく断食を行って抗議した。現在生死は不明である。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/22/174875.html