日本明慧
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自分に対する発正念を重視すべきである


 文/山西省法輪功修煉者

(明慧日本)法を正すことは最後の段階に入っています。我々は当然衆生を済度することで忙しい毎日を送っていますが、こうした時でも発正念を軽視してはいけません。少しでも気を緩めると、邪悪はその隙を狙ってくるのです。大法弟子は誰でも内心の底から発正念を重視するべきです。邪悪を取り除き、邪悪にいかなる場合でも乗ずるすきを与えてはなりません。我々のやり遂げる三つのことを妨げてはいけません。

 ある同修は毎回の発正念の時、自分の次元の浄化を重視していません。それによって、 邪悪にずっと邪魔されています。現実の表れでは、こういう同修は何時も疲れを感じ、朝起きて煉功をしない、家事が何時も忙しいように見え、法の学習にまで影響が出てきます。このような現象が起こっている同修に警告します。我々は法を多く学習し、内心への問題を問うほか、毎日10分から15分の時間を使って、自分に対して発正念をし、邪悪を取り除き、自分の異なる次元をきれいにする必要があります。同時に師父の加護を求めます。毎日続ければ奇跡は必ず起こります。私の周囲の同修はこのようにして、とてもよい効果がありました。師父は我々に発正念の能力を与えてくださっています。我々はこの能力を最大限に活かして邪悪を全て取り除き、円満成就して師父の後について帰りましょう。

 個人レベルで悟ったものであり、不当なところがあれば慈悲で訂正をお願いします。

 2008年3月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/22/174764.html