日本明慧
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スイスの名流が神韻芸術祭に会合し、一流の出演を絶賛(写真) (明慧日本)3月3日、4日、スイス、ジュネーブのレマン劇場で行われた神韻巡回芸術団の2回の公演は円満に終了した。ヨーロッパ各地から訪れた、異なる言語と文化背景をもつ各国政治家をはじめ、スイス実業界の総裁、金融界の高層主管、芸術界、及びNGOなど、各界の名士が神韻芸術団の芸術レベルに高い評価を与えた。
彼女はまた舞踊「波間で舞う仙女」が一番すきだと語り、「本当に奇跡のような演目でした。不思議なことに、私は確かに水の流れを感じました。私はかつて五行学説を研究したことがあり、水も五行の一つであることを知っています」と付け加えた。 スイス国会議員:これらの芸術家はほんとうにとても偉大です スイス国会議員のClaude Jeanneret氏は夫人と共に3月4日の公演を鑑賞した。彼は「公演は比類がないほど非常にすばらしい、これらの芸術家は本当にとても偉大だ。公演の内容はすべて人に愉悦を感じさせ、出演者らは非常に真面目に誠意を現し、きわめて高いレベルを持っている」と語った。
Jeanneret氏は「私は、すべての人権と人間性に対する迫害に反対します。以前、私は法輪功の問題について十分理解していませんでした。このような公演の形式で人に深く考えさせ、深刻な社会問題を現すことに、まったく賛成です。中国でまだ人権に対するひどい踏みにじりがあっていることは本当に耐えられません。中共は確かにあまりにも横暴です」と語った。 Jeanneret氏はまた神韻は中国の歴史的な伝統文化の復興と回帰であると認め、「これらの芸術家らが動揺せず続けてやっていくことを願います。これはただとても正しいことであるだけでなく、また一つの素晴らしくて、偉大な事業でもあります」と語った。 前ソ連国連駐在員:真に中国を理解するよい機会です
前ソ連国連駐在の外交官・Evgeuiy Nadejdine氏は「公演は深い印象を残してくれました、非常に意義ある公演です。演目は中国の歴史を現してくれました。私は、中国は偉大な国であると思います。なぜならその歴史が非常に光り輝いたからです。一部のヨーロッパ人にとって、これは中国を理解するよい機会です」と語った。 ロシアからやってきたNadejdine氏はもともと国連の地区エネルギー問題の顧問を務め、退官後はスイスに定住し、すでに20数年も経っている。彼は、神韻芸術祭を鑑賞後、中国の伝統文化を思い出し、「中国人は西洋の国々に自国の文化をもっと多く紹介すべきです。中国人は人を敬服させる歴史を持っていて、この歴史は300年、1000年ではなく、5000年です」と語った。 Nadejdine氏はまた、「私は中国の哲学がすきです。中国の哲学は非常に偉大です。例えば、道家哲学、またその他の哲学なども、とても好きです。私は、世界に向け引き続き中国の歴史文化を披露することは非常に重要であると思います。もし私たちが哲学の内涵を細かく理解できれば、歴史と文化の面に於いてもヨーロッパは中国にものすごく遅れています。中国の歴史と文化は信じがたいものです。しかしヨーロッパにはこのような歴史はありません」と語った。 Nadejdine氏の夫人に別れを告げるときも、彼女のうれしい気持ちは依然として言葉や表情に現れていた。 スイス財団高官:神韻の監督は極めて大きな智慧を持っています スイス財団高官のRichard Unwin氏は神韻巡回芸術団のジュネーブでの第2回公演を鑑賞後、神韻の芸術に非常に高い感心を示した。また彼は、自分の特技を利用し神韻を世界へ広めることに協力を申し出で、必ず世界中のすべての人々に神韻の公演を見させないといけない、神韻をだれもがよく知っている公演にしないといけないと述べた。 彼は「私は、劇場にいたすべての観衆は、間違いなく神韻の公演を鑑賞できたことを嬉しく思っているはずです。しかもこの公演の監督は極めて大きな智慧を持っている人であると、言いたいです。公演は多方面から人に安らぎを与えてくれました」と語った。
また「私は公演に参加したすべてのメンバーに、彼らが得た巨大な成功を祝賀します。私は以前法輪功の問題について十分理解していませんでした。今回の公演の中にある法輪功に関する二つの演目を見て、公演が現そうとする情報を完全に理解できました。私は特に舞踊『波間で舞う仙女』がすばらしいと思います。これを中国人が創造したとは信じがたいです」と語った。 スイス銀行界の名士:公演を称賛
公演を鑑賞後、スイス銀行界の名士Liliane Boccard氏が先に「私は公演の中の女性の上品さ、男性の男らしさの対比がとても好きでした。今日(の公演で)これらの文化を現したのはとても素晴らしいことであると思います」と表した。 続いて、同業者のDelphine Laurent氏は「異なる場面の編成、異なる衣装の運用により公演がニューヨークの息吹の影響を受けていると感じました。それは伝統と現代の融和であり、一言で言うと、私たちはとても好きです、非常に、非常にすばらしかった」と語った。 Andre Boccard氏は「間合いの司会者二人の掛け合いがとてもよかったと思います。すべての演目間のつながりと異なるストーリの描写にとてもよい働きをしました」と語った。 彼はまた「公演を鑑賞後、私が覚えた最も強烈な情報は寛容です」と語った。側にいたLaurent氏は「また善良と誠意もあります」と補足した。 NGOメンバー:公演が伝えたエネルギーと信息は、私にとても深い印象を残してくれました
Bettina Ryerさんは人権組織キリスト反迫害組織スイス支部の事務長を勤めている。鑑賞後、彼女は「この公演はあまりにも美しすぎます。それは、カラー、音楽、そしてバックスクリーンなど多方面に於いてです。これは実に偉大な成就です。私は舞踊がとても好きでした。彼らの動作が現した内容、伝えてくれたエネルギーと信息は、私にとても深い印象を残してくれました」と表した。 彼女は、一番印象に残ったものは舞踊『雪山白蓮』だといい、「一方で、この舞踊はそれほど強い調子ではなく動作は非常に流暢ですが、他方では、白い衣服と色の艶やかなものが対比され非常に目立ち、私にとても深い印象を残してくれました」と語った。 Lorin氏はネット犯罪の専門家であり、彼も多元文化がすきだった。彼はジュネーブでこのような公演が見られたことをとても嬉しく思い、「バンドがすばらしかった」と表した。 彼は特に戚暁春さんの二胡が好きで「彼女の演奏する楽器、中国の楽器、二本の弦がある楽器ですが、本当にすばらしかった」と語り、「二本の弦で演奏する楽器はとても難しいはずですが、演奏は見事でした。彼女はとても美妙なことをやり遂げました」と語った。 バックスクリーンの設計について、Lorin氏は「あれらの絵画はとても美しく、またテックニックも非常に素晴らしかったです。特写効果なども完璧でした」と賞賛した。 大きくその名を馳せた神韻巡回芸術団はジュネーブでの公演を終え、引き続き音楽の都、オーストリアのウィーンで公演を行う。 2008年3月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/6/173776.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/14/95338.html) |
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