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百聞は一見にしかず(写真) (明慧日本)(明慧記者孫柏台北報道)2008年3月15日、神韻ニューヨーク芸術団が台湾の第4の都市・台北市に到着した。台北市は台湾の首都で、政治要員や有名人が集まるところで、みんな「神韻」を見ようとした。演出鑑賞後、多くが「完璧な舞踏」「神様がきたみたい」、「百聞は一見にしかず」、「インスピレーションを得た」と賛辞を送った。
有名タレント:「われわれに学べるところが多い」 有名タレント・趙自強さんは台湾で番組の司会や児童劇団責任者を務めており、連続2回金鐘賞最高児童番組司会を受賞した。神韻の演出をみた後、彼は次のようにコメントした。「すばらしい演出です。海外で育った華人が伝統文化を取り入れ、すばらしい演出です。ちょうど4月、われわれの児童劇団は、華人に関係ある古い物語の演出がありますので、ここから私は多くのインスピレーションを得て、いろいろ学ぶところがありました」。
趙さんの体験として、いかなる民族の文化もいくつかのキーワードで述べることができるという。たとえば「真・善・忍」。東洋人は「3尺頭を上げると神がいる」という考え、多くの正義感の観念を受け入れ、これを子供に代々伝えたいといい、子供たちに神韻を見ることを薦めたいという。神韻にはわかい演出者がいて、ニューヨークの子供が華人文化に接触するのに比べて、台湾ではもっと多くの接触機会があり、政治や地域の影響をうけるべきではないと彼はコメントした。 有名な服飾デザイナー:「衣装がすばらしい」 香港からきた有名な服飾デザイナーで、中国衣装、中国古代衣装、チャイナドレスを専門とする馮琦文修道女は現在台湾補仁大学で教えている。神韻の演出をみて「すべての演目がすばらしい。とくに『精忠報国』は感動的で、これは中国では有名な歴史ものがたりです。『水袖』もすばらしい、『大唐鼓吏』は非常にすばらしい、感動的! 服装について気に入った」。 「視覚的、聴覚的に、言葉では表せない感動があります!」と馮琦文修道女。 服飾デザインは、彼女にとってもっとも敏感で、衣装の設計、色彩など非常にすばらしい、みたものを中国衣装のデザインに応用したいと馮琦文修道女はいう。 テノール歌手:「百聞は一見にしかず」 日本旅行中のテノール歌手・羅師水先生は55年間音楽をやって、中国大陸および世界各国で巡回公演をしたことがある。彼は「神韻の音楽と舞踏は、いうまでもなく、感動的で、舞踏は本当の芸術だ」と言った。
「人生にとってもっとも大事なのは、なにが良くなにが悪いとわかることだ。人生は短い、だからこそ短い間みんなが一緒に、たがいに自由に、中華民族のもっともよいものを世界に発信したいです! われわれは歴史が非常に長い国でしょう、神韻はここまでできます」。羅先生は日本で神韻の演出を知ったが、中共の嘘で彼は誤解を抱いてしまった。今回演出をみて「百聞は一見にしかず、わたしの誤解は全部解けた」という。 2008年3月24日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/16/174435.html) |
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