山東省:第一女子労教所第一大隊の悪質な警官・梗篠梅の犯罪行為
文/山東省法輪功修煉者
(明慧日本)梗篠梅は山東省第一女子労教所(即ち済南漿水泉労教所)第一大隊の生産副大隊長だが、非常に悪質な人であり、労教所の中でも警官の職位レベルが最低でありながら副大隊長まで昇ったにはわけがある。この人は非常に心が冷たい人間であり、人を迫害する手段が非常に卑劣で中国共産党の好むタイプだった。特にこの人の法輪功修煉者に対する様々な迫害の手口は絶対人間と思えないぐらいである。
梗篠梅は生産管理を担当している。彼女の担当した第一大隊は中共にとても忠実で、労教所の中でも最も多い生産収入を作った。なぜなら彼女は受刑者、特に不法に監禁されている法輪功の修煉者を奴隷のように使うのだ。その邪悪さ、非人間性、悪質な性格は驚くほどのものである。
彼女はここに不法に監禁されている人たちを毎日16時間以上働かせた。毎日高いハードルの仕事を用意し、そして毎日過酷な労働の強度を上げる。ほとんどの人は彼女の用意した労働量を完成できなかった。すると、みんな刑罰の対象になる。それは驚きそのものである。少しだけで、5点、10点、あるいは20点の刑罰点数を付ける。そして、毎日5時間しか寝かせない、刑罰が10点になった人は監禁時間を1日延期した。食事の時間以外はずっと働かせた。
仕事は工場で働かせた。シ博友誠ウール玩具製品有限会社の資材を使って海外輸出する玩具を生産する仕事である。例えば、ウール製のトラ、ライオン、ウマ、イヌ、シカ、カメ、カメレオンなどの動物の模型の玩具を作る。夜の9時で工場から戻るが、もし1日の仕事の効率に彼女が満足しなかったら、みんなを集めて、拷問、虐待、罵るなど様々な悪質な手口で虐める。孫娟と梗篠梅の2人は非常に汚い言葉で人を罵ることを誰でも知っている。60歳を超えているお婆さんは足が腫れていて、毎日16時間以上働くと、目が見えなくなるが、部屋に戻っても休めず、他の仕事を強制する。ほとんどの仕事は山東省新聞業者の委託仕事や済南衆発印刷業者の仕事、薬入れの箱に商品名が書かれた紙を貼るとか、様々なところの仕事を持ってきて宿舎でまだやらせる。1日中ほとんど休みの時間を与えないまま働かせる。1日の仕事量を完成しないと夜中になっても寝かせない。
それだけではなく、不法に監禁されている法輪功修煉者に強制的に毎月いわゆるまとめを書かせる。文化レベルが低い修煉者はそれを書けない人もいる。そういう人を彼女は自分の執務室に呼んできて虐める。数日間寝かせない、座らせない、ずっと立ったままの姿勢を保つように刑罰する。潘愛華や江桂蓮の悪質な警官も勝手に修煉者たちに暴力を振るう。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年3月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/25/175093.html)
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