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立法委員:「よい人が沈黙を保つと邪悪を助長する」(写真) (明慧日本)(明慧記者・黄宇生、劉文新 台北報道)立法委員の塗醒哲氏と夫人の鄭玉娟さんは3月18日の夜、神韻の台北での最後の公演を鑑賞した。塗さん夫妻は『覚醒』が伝える精神に敬服し、さらに塗醒哲氏はよい人が沈黙してはいけない、沈黙を保つと邪悪を助長するに等しいと意見を述べた。
『覚醒』を見て、観客の拍手に支持を表明 芸術の角度からみればすべての演目が素晴らしい。とくに『覚醒』は塗醒哲氏に深い印象を与えた。「一方で演出が素晴らしい、もう一方で観客が「真・善・忍」に善意を示した。なぜなら法輪功がずっと中国共産党に迫害されていることを知っているからだ」。したがって、「真・善・忍」の三文字を見せたとき、みんながもっともよく拍手した。 塗醒哲氏はその外に『威風戦鼓』も素晴らしく、人を心から感動させる力があり、また、照明や音楽、動作、衣装がよくできており、とくにバックスクリーンの画面は非常に専門的な感じだったという。塗醒哲氏は神韻芸術団の専門性と意図を認め、神韻芸術団の演出は水準が高いと思っている。 法輪功が中共にひどく迫害されているなかで、塗醒哲氏はがもっとも感動したのは法輪功修煉者が芸術の方式で表現したことで、このようにすれば民衆にとってもっとも分かりやすく、芸術による表現は非常に柔軟でよい方法だと塗醒哲氏は言った。 よい人が沈黙することは、邪悪を助長することと同じである 塗醒哲氏は、全世界がおかしいと感じ、多くの人命にかかわっているのに中共に関係する問題をWHOに提出することができないのは、この背後に中共の手が忍びよっている、つまり中共がまったく人命や人道精神を無視していることで、これは完全に政治上の都合である。 しかし神韻のような芸術的な表現をなぜ中共が邪魔しようとするのか? 塗醒哲氏はその背後に政治的な都合があると見ている。したがって、「よい人は沈黙してはいけない、前に出て協力して話すべきだ、そうしなければ、よい人の沈黙は邪悪の悪行を幇助しているに等しい」と言い、塗醒哲氏はこの演目が非常に素晴らしいとして世界各地での成功を祈った。 やはり神韻は本物だ 塗醒哲氏の妻・鄭玉娟さんは、演目が非常に素晴らしい、とくにバックスクリーンと全体の協調、衣装の色彩や舞踊、歌唱、ディレクター、二胡の演奏などみな素晴らしく、普通と異なる味を出しており、非常に特別だ! 制作が専門的で、心がこもっていると感じたという。 それ以外に、鄭さんは鑑賞前に一部の報道を見たが、新聞やテレビの紹介などから主催者の苦心を感じた。観客はもっと中国古典舞踊と神韻芸術団の関連情報についてもっと深く理解することだ。 演出家の内包が素晴らしい、凡人の範囲を超えた味を出している 鄭玉娟さんは舞踊についても言及した。「感覚的にわれわれが普通に見ている舞踊とは異なります」、それらの舞踊演出者の中に法輪功修煉者がいて、そのため、修煉者の高尚な精神、才能が舞踊演出の趣を出して、一般の演出者と異なっているという。 鄭玉娟さんが一番心に残ったのは『覚醒』だった。その番組の終了時、バックスクリーンに果てしなく現れるシーンは非常に感動的だった。人々は正しいものと間違っているものを区別するだろう。正義は最終的に邪悪に打ち勝つだろうと鄭さんは述べた。 2008年3月27日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/19/174702.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/24/95663.html) |
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