湖北省随州市:法輪功修煉者が最近に受けた迫害
(明慧日本)2008年3月24日、湖北省随州市南郊外の法輪功修煉者・劉桂蘭さん(50歳前後の女性)が、歴山鎮の親戚を訪問する途中、バスに乗った乗客に真相を語ったため、真相を理解しない人に通報され、歴山鎮に着いたとたん、警官・李金波らに強制連行された。真相資料の出所を尋問され、劉さんを家に送ると言って、劉さんを騙して強引に家宅捜索を行い、法輪功書物や真相を語る資料などを全部没収した。
2008年3月17日午前8時ごろ、随州嘗都区の悪らつな「610弁公室」のリーダー・鐘ブン及び警官・李金波らの8人が何台かの車でヤクザのように、法輪功修煉者・彭華南さん(60歳女性)が経営している店に押し入り、強制連行した。
当時、店に顧客はおらず、悪らつな連中は身分証明書さえ見せずに彼女を強制連行した。 隣の人がなぜわけもなく人を連れて行くのかを聞いて、すぐに彭さんの弟に電話をした。電話で、警察は省政府が40日間の洗脳クラスを開くため、彭さんに参加させたいと言った。
強制連行された時、彭さんはずっと意識不明の状態にあり、話せず、感覚がなかった。それにもかかわらず、人間性を喪失してしまった警官は強引に武漢洗脳クラスに強制連行した。洗脳クラスに到着したとき、血圧を測ると220mmHgであった。悪人らは彼女に薬を飲ませたが、何時間経っても依然として220mmHgのままであった。その時、彼女の手足がすでに冷たくなり、気息奄々となっていた。人命の責任を逃がれるため、夜8時ごろ急いで彼女を家に送った。
洗脳クラスで不明な薬物を注ぎ込まれたため、現在に至っても彭さんは四肢が麻痺しており、体が不調なように感じている。
尚、随州の悪人・蒋明明は今回の洗脳クラスにおいて悪事を働いた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年3月27日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/27/175267.html)
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