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ノルウェー女性画家:「上品で俗世間を越えており、優雅である」(写真)

(明慧日本)2008年3月24日、スウェーデンの「水の都」と呼ばれるストックホルムで恵みの雪が降った。ニューヨーク神韻巡回芸術団による神韻芸術祭は、2時間半の公演をもってストックホルムのサーカス(Circus)劇場で成功のうちに幕を閉じた。観衆は、盛大な拍手と歓呼の声で満足の意を表した。

 公演が終わった時、会場の観客は一斉に立ち上がり、長時間にわたり拍手を止めなかったため、出演者一同が舞台に現れて4回にわたってカーテンコールに応えた。そして4度目の幕が上がった時、拍手や歓呼の声が高まり、劇場全体が湧き立った。

 「神韻」は非常に感動的である

 ノルウェーから来た女性画家のトラ・イタハド氏は、夫や友人と一緒に神韻の公演を観賞した。神韻を見終わってから、彼女は「神韻は非常に感動的であり、非常に優美です。『昇華する蓮』と『覚醒』に感動して、涙が出そうになりました」と言った。

親友と一緒にノルウェーから神韻を観賞に来たノルウェー画家のトラ・イタハド氏(右2)

 トラ・イタハド氏は、かつてフィリピン、マニラと香港で3年をかけて中国画を勉強してきた。現在、イタハド氏はノルウェーのオス大学シティに住んでおり、個人のアトリエを持っている。

 上品で俗世間を越えており、優雅である

 神韻の公演について、イタハド氏は「公演は非常に感動的で、非常に優美です。しかも中国における多くの社会現状や問題を語っています。それらの出演者達は上品で俗世間を越えており、大変優雅です。非常に鮮やかな色彩で、このような公演を見ることができて私は非常に嬉しいです」と高く褒め称えた。

 「『大唐鼓吏』で腰鼓を叩く若い男性達は本当にすばらしくて、踊りもとても深く印象に残りました。法輪功の演目について、あまりにも感動的で、涙が出そうになりました。彼らがあのように弾圧されるとは、本当に悲しいことです。今後良くなるように期待しています」。

 最後に、彼女の夫のフラトライク・イタハド氏は嬉しそうに、「私達はわざわざノルウェーから見に来たのですよ」と付け加えた。

 2008年3月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/25/175167.html