福建省:中学生の劉文娟さんが法輪功の信仰のため、退学させられる
(明慧日本)2007年7月、福建省建オウ市の法輪功修煉者・劉文娟さんは建オウ第三中学校に合格した。しかし、在学して勉学中に、建オウ国保大隊、建オウ教育局、及び建オウ第三中学校の校長と教員が法輪功の修煉を止めるという、いわゆる「保証書」を書かせようと強要した。竜さんは絶対に大好きな法輪功の修煉を止めることはあり得ない話であり、中共の嘘の宣伝に騙された校長のために、法輪功の迫害の真相を訴え続けた。中共に深く洗脳された校長は逆に竜さんに対し怒りを感じ、様々な理由で劉さんの進級を妨害した。
2007年12月24日の夕方、劉さんは自ら書いた法輪功が如何に自分の心身の健康に役立っているかを校長に見せた。校長がそれを読めば自分の話を信じてくれると思っていた。劉さん自らの修煉経験を書いた素晴らしい法輪功の真相を信じた教員もいた。しかし、残念ながら校長は劉さんに対して「あなたは法輪功を宣伝している」と言ってその日の夜、劉さんを自宅に強制的に帰した。
12月20日、劉文娟さんは建オウ国保大隊・林暁明、張邦輝らに連行され、建オウ拘留所に入れられ、11日間監禁された。その後、学校は劉さんに強制的に学校を止めさせるために、退学申請書を書けと攻めた。こうして劉さんは学校で勉強する機会を奪われた。
2008年の正月、上範村の幹部、東游鎮政府は数回にわたり、劉文娟さんの家族に嫌がらせをした。彼らの実際の目的は劉さんの行方を尋ねに来たのである。今、劉さんは行く場所もなく、自宅にも帰れず放浪生活を送っている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年3月29日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/28/175350.html)
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