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国会議員:非常に、非常に人を励ます公演でした(写真) (明慧日本)2008年3月27日の夜、神韻巡回芸術団はスウェーデンのリンショーピン市音楽会議ホールでの公演の幕を円満に下ろした。喜びにわく拍手の中、出演者らは1回、また1回とカーテンコールに応えなければならなかった。公演が終わったばかりなのに、人々はすでに神韻の次回の到来を待ち望み始めている。
中国の文化が好きなGunnar Axen氏は、わざわざNorrkopinから神韻芸術祭の鑑賞にやってきた。彼は、公演のすべての演目が好きであると言い、すべての人がこの芸術祭を見にこられるように、1回、2回・・・数回、見ることを望んだ。彼は「4月3日はストックホルムでまた1回の公演があります。私はこの公演の情報を知っており、すべての人が見ることを望んでいます。現在、私はすでに神韻芸術祭が次回スウェーデンに再来することを待ち望んでいます」と語った。 はじめて神韻芸術祭を迎えた、スウェーデンのリンショーピン市は今回その知名度が大きく上がった。中共のスウェーデン駐在大使館はリンショーピン市での神韻芸術祭の公演を阻止しようと企んだが、スウェーデンエステルイェトランド省(Ostergotland)の7人の国会議員はきっぱりとした態度で中共大使館の脅しを排斥し、7人とも公演当日に出席して、支持を示した。 Gunnar Axen氏もこの7人の中の一人である。彼は神韻に対する中共の邪魔は容赦できないと思っている。彼は「私は本当に中共が力を尽くして、公演を邪魔することに気をもみ、不安を感じました。これは人に受け入れられないことです。なぜならここは民主国家であり、人権は尊重されます。また一人ひとりみな力を尽くして自分の意志を表しています。ですから(中共のやりかたは)絶対に受け入れられないのです。」と語った。 2008年3月30日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/29/175400.html) |
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