ドイツ連邦議員:「皆に神韻を紹介したい」(写真)
(明慧日本) 3月15日、神韻芸術団のドイツ・ベルリンでの3回目の公演を鑑賞したドイツ連邦議会議員ペトラ・ビアルウイター氏(Petra Bierwirth)は取材を受けて、「すべての人に紹介したい、皆に公演を見てもらいたいと思っています。私はこの公演に感銘を受けました」と述べた。
 | ドイツ連邦議会議員ペトラ・ビアルウイター氏(Petra Bierwirth) |
連邦議会議員の彼女は、ドイツ連邦議会の環境、自然保護と原子炉安全委員会の主席でもある。「魅了されました。舞踊と歌曲から豊富で多彩な中国文化が披露されました」、「ほかの公演と違って非常に特別です。中国文化は斬新で素敵です」と話した。
彼女は一つ一つの演目から音楽を聴き、舞踊を見、踊りの姿とリズムで演目リストにある『中華五千年の伝統文化の復興』の意義が分かったという。「舞踊のパフォーマンスなりビッグスクリーンなり、これではっきりとした背景と画面から文化の深い意味合いを観客によく伝えました」と同氏は言った。
神韻は文化大革命で破壊された中華伝統文化を再建するためであることを、身をもって知ることができたと彼女は語った。
最後にペトラ・ビアルウイター氏は「今年の初め、北京に行ったときにたくさんの中国の古い文化を発見しました。今となってはなかなかそれらのものを見ることができません。とても惜しいと思います。だから、神韻によって中国伝統文化が伝え広がることを知って心から喜んでいます。彼らは自分の力で欧州の人々に中国伝統文化を伝えています。非常に有意義だと思います」と話した。
2008年3月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/17/174550.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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