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法に適わぬ自らの行為を取り除く

—小弟子が正念を発した時に見た他の空間の情景

(明慧日本)2008年3月15日、同修らで一緒に正念を発していた時、一人の修煉者は、「私たちが、一層一層と降りてきた時、旧勢力と何らかの契約を結んだかもしれません。私たちはそれを全般的に否定し、徹底的に取り除かなければなりません。私たちは法を正す時期の大法弟子なので、師父が用意なさった道しか歩みません。そのため、皆一緒に慈悲なる師父にご加持くださるように合掌し、そして正念を発しましょう」と提案しました。

 その時、天上から何枚かの黄色い紙が飛んできました。その上に字が書いてありましたが、その字は読めませんでした。それに伴い、一部の悪い神々も一緒に降りてきました。彼らの体は非常に大きく、水晶のように透明でした。ただ、腐った所々がやや黒くなっていました。私達の正念がこれらの契約書と悪い神々を滅しました。

 私達は引き続き正念を発して、過去における大法に適わない自らの思想や発言、行為を取り除きました。そして私は下記のような怖い情景を見ました。こうした大法に適わない思想や発言、行為が、他の空間で積み重なり、一つ一つ山々のように高く黒くなり、私たちの修煉環境をひどい状態にし、私達を妨害しています。そういうところには良くない生命が生存しやすく、黒い山に多くのムカデの怪物がおり、私たちは一緒に正念を発したことにより、山の中にいた小さいムカデを取り除きました。しかし、その時に取り除かれた山の底から、一匹の巨大なムカデが現れました。山のように大きかったのですが、私達の正念によって取り除かれました。

 したがって、修煉者たちは普段自らの発言や行為に気をつけなければなりません。法を多く勉強し、頭に法をいっぱい入れたら、私たちの言行が初めて大法に適うようになり、より多くの衆生を救い済度することができます。

 同修が一緒に正念を発することが邪悪を取り除くにはもっとも効果がよく、迫害を受けている修煉者を救援することにも効果がよいと思います。できれば何人かの修煉者らは常に一緒に正念を発することを薦めたいと思います。

 2008年4月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/30/175456.html