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映画演劇協会理事長:舞台設計は本当にすばらしい(写真)

(明慧日本)世界で人気を呼んでいる神韻ニューヨーク芸術団の全世界ツアー公演は、至るところで、豊富で奥深い文化の内涵とハイレベルな舞踏技巧を披露している。また多くの好評を得て、公演はいつも満席で、多くの芸術家、政治家、経済界などの人々を惹き付けた。

 舞台設計は本当にすばらしい

 中国映画演劇協会の理事長・葉潜昭氏は3月18日夜、台北国際会議センターでの公演を鑑賞後、一つ一つの演目がとても上手に表現されている、舞台設計は本当にすばらしい、と示した。

葉潜昭氏

 演目の「忠を尽くして国に報いる」と「嫦娥、月に奔る」に対して、葉潜昭氏は、「舞台設計が本当に精巧で美しかった。例えば、太陽を打ち落とす場面で、バックスクリーンの太陽は本当に一つ一つ打ち落とされるようだった。また岳飛の演目では烽火がいたるところで起こるなど、これはとても緻密に考慮されていることを裏付け、全体的にとても深い印象を残してくれた」と話した。

 シナリオライターの意図が伝わった

 葉潜昭氏はかつて台湾中映会社の理事長を務め、現在アジア太平洋映画聯合事務局の局長を務めている。葉氏は芸術と演劇に対して、形式を見るだけでなく、更に内涵を重んじる。葉氏は「私はシナリオライターの意図が伝わってきた。少なくともこのような方式で表現することを思いついた人はいない」と語った。

 神韻芸術祭が現した、神から伝えられた文化に対して、葉氏は「この中華文化は実際含まれる内容が非常に深い。現在の社会に対して正しい方向に導いており、必ず良い作用がある。実際、前半の演目から、神から伝えられた文化の内涵が見えた。後半は必ず更にすばらしいと信じている」と語った。

 2008年4月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/20/174773.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/23/95632.html