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河北省:法輪功修煉者・温寛さんは迫害され、身体が危険にさらされている

(明慧日本)河北省張家口市崇(スウ)礼県の法輪功修煉者・温寛さんは、2005年4月に張家口市内で橋東区の悪質な警察に連行され、迫害を受けて右耳が聞こえなくなり、聴力を完全に喪失し、左耳も聴力が衰えている。また右側の鼠蹊部に障害がおき、治療することもできず、その上不法に懲役4年の判決を下され、ずっと河北省唐山翼東刑務所に監禁されて迫害を受けている。

 この3年間、温寛さんの鼠蹊部の障害は元に戻ることなく、2007年12月には排泄もうまくできなくなり、腫れが2倍以上に膨らんで歩くことも困難になっている。医者の話によると、鼠蹊部疝病は早めに治療しないと治る見込みがなくなり、強い痛みを伴うという。さらに、血管に圧力がかかるために、貧血や壊死を伴い、気をつけないと身体が不自由になり死に至るという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/31/175526.html