■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/04/01/mh021577.html 



大邱の寿城議員:「神韻のすばらしい公演は毎年見たい」(写真)

(明慧日本)3月22日、神韻ニューヨーク芸術団は再び韓国の大邱に戻り初公演を行った。大邱寿城区議員の琴泰男氏は鑑賞後に、「こんなすばらしい公演はいつも私たちの国に来て、人々の人生観や価値観を昇華させるべきです」と述べた。

 琴泰男氏は芸術と国際間の文化交流について、「大邱地区の芸術は国際的である中国芸術と組み合わせれば、この辺の住民に多大なメリットを与えることができます」と語った。
神韻演出に専念する観客
神韻演出に専念する観客
神韻演出に専念する観客


 芸術の伝承と発展に多大な意義がある

 釜山での公演が中国共産党に妨害されたことについて、琴泰男氏は、「芸術文化は世界的なもので、その演出は世界のあらゆる地区で行うことができることを望みます。神韻芸術団の公演を拒む理由はどこにもないはずです! 神韻のようなすばらしい演出に多く接触し鑑賞すれば、芸術の伝承と発展に多大な意義があると思います」と述べた。

 引き続いて琴泰男氏は、「この地区では様々な演出が頻繁に行われていますが、神韻のような中国五千年代々伝承してきた芸術文化と多く接することができるなら、人種を問わず、世界のどこでも歓迎されるべきです」という。

 「神韻」の表現した伝統芸術に深く感銘を受けた

 琴泰男氏は神韻芸術団の到来について、喜んで祝賀の意を表した。同氏は、「大邱地区では様々な演出団体が頻繁に行き来していますが、やはり神韻の現した伝統芸術にすっかり感動しました。特に『精忠報国』の内容は我が国(韓国)の儒家思想とは違うやり方で同じ効果をあげています。芸術の精神的啓発によって、老若男女を問わず、みな大喜びでした」と語った。

 2008年4月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/23/174997.html

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