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ベルリンの観衆は神韻芸術祭を褒め称えた(写真)

(明慧日本)2008年3月14日から16日にかけて、神韻芸術団はベルリンで4回の公演を成功のうちに終了した。いずれの公演も、ベルリンの観衆から熱烈な拍手喝采をうけ、出演者一同は舞台に現れ、3回のアンコールに応えた。観衆はみな一斉に立ち上がり、長く盛大な拍手を送り、会場を離れたがらなかった。
神韻の公演に専念しているベルリンの観衆


 コンサート主催者:「すべては純粋で専門的である」

 アメリア・マッセッティ氏(Amelia Massetti)はドイツ系のイタリア人であり、各種のコンサートを主催する職業に携わっている。彼女の専門的な立場からみると、「舞踏、衣装、・・・・・・すべては純粋で、とても専門的である」という。

 マッセッティ氏によると、「演目は非常に豊かであり、水を表現する『波間で舞う仙女』が私に深い印象を与えました。とてもとても美しいです」と言った。

 2人の司会者がドイツ語と中国語でプログラムを紹介したことについて、司会者である彼女はとても良いアイディアであると言い、「素晴らしくて、なじみがある」と感想を表した。

 電信業者:「これは中国文化に関する格別美しい公演である」

 メティム(Metim)さんは電信会社に勤めており、会社のマネジャーをしている。彼は、「舞踏はとても美しいです。しかも、表現される内容も非常に良いのです。例えば、あの三つの文字、『真・善・忍』です。人々は目覚めるべきであり、如何なる状況下でも希望を失うべきではありません」と言った。

 最後に、彼は「これは中国文化に関する格別美しい公演の一つです。しかもこの公演には独自の内包もあります」と神韻芸術祭を友達に紹介したいという。

 中国文化が好きなドイツ人:「この公演が非常に気にいっている」

 モニカさん夫婦はドイツ人だが「中国語の文字が美しい」といった理由で彼らの子供らに中国語を勉強させている。3月16日、モニカさん夫婦は2人の子供を連れ、神韻芸術祭を見に来た。公演を見終えた後、彼女は「この公演は非常に気に入りました。色がとても鮮やかで、音楽もとても美しいです。子供達も喜びました」と話した。

 2008年4月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/19/174713.html