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任丘市:徐玉鳳さんは迫害によって肺ガンになった

(明慧日本)河北省任丘市華北石油総合十処の法輪功修煉者・徐玉鳳さん(68)は、もともと数種類の病気に罹っていたが、法輪功を修煉し始めて以降、健康を回復した。

 2007年10月15日、徐玉鳳さんは悪徳な警察官に連行され、留置場に半年間不法に監禁された。徐さんは酷く迫害され、4回も救急処置のため医療機関に搬送された。徐玉鳳さんは、この時受けた検査によって肺ガンと診断されたが、悪徳な警察官はその診断結果を徐さんの家族に知らせず、秘密裡に法廷の審理を行わせた。

 家族は徐玉鳳さんの状況を知ってから、何回も徐さんを釈放してもらうよう、交渉しに行った。公安局および610弁公室は徐さんの命が失われそうなるまで、病気の情報を隠蔽した。彼らは徐さんの命が危なくなった時、徐さんを連れて帰るよう家族に通知した。彼らは徐さんを釈放する時も、徐さんの病名に関して嘘をつき、「肺内部の液体貯留」と言った。徐玉鳳さんは家に戻った後、吐血が止まらないため病院に行き、肺ガンと診断された。

 悪徳な警察官は徐さんを釈放する際、1万5千元を要求したが、家族に断わられた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/30/175464.html