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オーストラリア在住作家:神韻でしかこのレベルに達せない(写真)

(明慧日本)オーストラリア在住の作家・齊家貞さんは3月30日、神韻ニューヨーク芸術団のメルボルンでの最後の公演を鑑賞した後で、神韻芸術団の公演を高く称賛した。彼女は、神韻は素晴らしく華麗で、奥深い内容が込められていた。非常に優れていて、非常に感動させたと、この公演のすばらしさを語った。

作家の齊家貞さん

 齊家貞さんは、「神韻芸術団の公演はたいへんすばらしい! どのような言葉で形容すればいいのか分からない。雄壮で美しく光り輝いていて立派だ!」、「形式から見て非常に美しく、色も本当に多彩で、とてもあでやかで気高く、調和がとれている。男性はますらおぶりを表し、女性はしなやかで美しく、やさしさを表している」という。

 神韻公演の内包は、さらに彼女に感動させた。彼女は「神韻は一つの意志を表現した、これは信念であり、私は初めから最後まで非常に感動した」と言った。

 「内容はたいへん感動的で、とても深い内包がある。例えば『忠を尽くして国に報いる』は生命を心から愛して、あるべき道徳観を再認識させた。これらはとても重要だと思う。特に今、私達の中国は道徳が退廃し、汚職をして堕落している環境の下で、芸術の公演でも思想があるべきだ。彼らは人間性を表現して、正義を広げ、悪に反対するという主張がある」。

 齊家貞さんは、神韻芸術団の公演で、中国文化の最もすばらしい部分と法輪功の粘り強い意志を見ることができ、公演の中で人々に信念を伝える以外に、苦しい立場から抜け出し、光明に向かうよう導いたと語った。

 「演出の中では私達にそれぞれの民族の最も美しい舞踊、多くの歴史上の有名な物語を表した以外に、踊り、音楽を通じて私達の中国の五千年の文化の最もすばらしく最も優美な部分を表現し、同時に法輪功のような粘り強い意志を表した」。

 「法輪功は人々を善にさせ、美を求める。生活の中で、忍の方法で事に対応する。もちろん限度を超えたら、抵抗すべきだ。これもひとつの正義が邪悪に打ち勝つ方法で、信念の自由があるべきだ。これは人々の選択で、これは人々の権利だ。この演出の中で表した信念は人々に苦しい立場から抜け出し、光明に向かうように導いた」。

 『自由な神の涙』の本で有名になった齊家貞さんは、作家として、彼女はただ自分の経験だけで中国のその時代の苦難を書き出した。しかし、神韻の公演の意義はさらに遠大だという。「神韻芸術団だからこそこのようなレベルに達することができ、このような能力があり、全世界で正義を広めることができる」。

 最後に彼女は、このようなすばらしい楽しみを味わえたことを神韻に感謝すると言った。「これは一つの団体の力の協力、共通の努力の成果だ。私達にこんなに美しい夜、美しい楽しみを提供してくれたたことに感謝する」。

 2008年4月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/1/175620.html