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日本:日本列島横断の車の旅で、中国共産党の迫害を訴える(写真) 文/日本の法輪功修煉者 (明慧日本)最近、中国共産党はオリンピックを理由に中国国内で大勢の法輪功修煉者を強制連行し迫害を強めている。日本の社会に法輪功の素晴らしさを知ってもらい、一日も早く中共の迫害を阻止するために世界で迫害を受けている法輪功修煉者を救助する会の日本支部は日本を南北に横断する車の旅を始めた。旅の途中、CIPFG(法輪功迫害真相連合調査団)が主催する全世界100万人の署名を応援し、法輪功に対する迫害を直ちに停止させる人々の心の願いを込めた署名を集めている。
今回の日本列島を横断する旅は2008年3月24日からスタートして、1週間で、岐阜、福井、石川、富山、長野などの五つの県を横断し、3月31日にゴールした。到るところで人々は署名運動に協力し、道路沿いの3千人以上の人から署名を集めた。 今回の車の旅に参加した田さんの紹介によると、到るところで皆看板を見て説明を聞いた後に積極的に署名に協力してくれたという。人々は雨の中でも足を止めて署名に参加し、自ら中共の迫害に対して「ノー!」と表明したという。日本の社会は今まで以上に今回のイベントを支持してくれ、秩序を守っていると警察も驚いていたが、実は警察官も今まで以上に今回の署名運動を黙認していた。ある警察官は車の旅の参加者に対して「今僕はちょうど出勤中で署名はできませんが、心からあなたたちを支持しています」と言ってくれた。 今回の車の横断の旅は途中で記者会見を行い、イベントの目的は中共の法輪功に対する迫害を一日も早く停止させるためであることを訴えた。参加した記者は今回のイベントや法輪功の迫害の情報、及びその関連情報にとても関心があると表明した。 2008年4月5日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/5/175887.html) |
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