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中華電信従業員:「中国の最もすばらしい精神文化を再現」(写真)

(明慧日本)ニューヨーク神韻芸術団は3月9日夜、台湾台中で第2回目の公演が閉幕し、観客に深い感動を与えた。

 観客の何錦順さんは、満面に笑みを浮かびながら、取材を快く受け入れた。何錦順さんは台湾最大の電信会社「中華電信」の従業員。今晩の演目は道徳を重んじ、すべての演目が気に入ったと明かし、友達にも紹介したいという。

多くの観客の感動を誘った第2回の台中公演

多くの観客の感動を誘った第2回の台中公演

多くの観客の感動を誘った第2回の台中公演

 何錦順さんは、「すべての演目がすばらしいです。中国固有の伝統文化の精神を再現し、共産党のものとは違いますね。中国は共産党の統治下で道徳が退廃していますが、(涙ながらに)、法輪功がその道徳を改善し、佛法の精神と融合して盛唐時代の精神文化を再構築すべきです」と話した。

台湾芸術大学講師・邱綺悦さん

 邱綺悦さんは『波間に舞う仙女』が一番気に入ったという。「非常に斬新です。 ひとつの薄い絹織物でこれほど美しい踊りを演出できるなんて驚きました。また、初めてこのようなバックスクリーンを鑑賞できました。踊りとうまくマッチしていますね」と感想を話した。

 邱綺悦さんはまた、音楽に触れ、「背景の音楽には長笛、竪琴、クラリネットなどありとあらゆる楽器が同時に演奏されているような気がします。非常に独特ですね。友達にも紹介しますよ」と話した。

 2008年4月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/10/174082.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/13/95300.html